加古川市 エスロン製の軒樋から水漏れ発生！原因を診断して修理の無料見積もり
更新日：2025年5月12日
ご相談いただいたのは、築25年の2階建て軽量鉄骨造の戸建て住宅にお住まいの方(^^)/
エスロン製の軒樋からポタポタと水が垂れており、強い雨の日には地面に水溜まりができてしまう状態でした。
雨樋は屋根に降った雨水をスムーズに地面まで流すための重要な設備です(^^)/
軒樋（のきどい）は屋根の軒先に取り付けられ、雨水を集める役割があります。
一方、縦樋（たてどい）は軒樋からの水を地上や排水口へと導く役目を持っています。
どちらかが不具合を起こすと、雨水の流れが乱れて建物に悪影響を及ぼす可能性がありますよ！
【水漏れの形跡を実況】
現地調査に伺うと、軒樋の中央部から雨が落ちたような跡が壁に垂れており、地面には乾きにくい水跡が残っていました(^^)/
実際にホースで水を流してみると、ジョイント部分から水がにじみ出ているのを確認。
経年劣化によるひび割れが原因でした！
軒樋は屋根から直接雨水を受ける部分のため、常に水分にさらされています。
また、落ち葉や砂ぼこりが溜まりやすく、詰まりが原因で水があふれたり、接合部のパッキンが劣化して水漏れすることもありますよ！
定期的な点検が必要ですね(^^)/
軒樋の水漏れと聞くと全体交換が必要と思われがちですが、実は状態によっては「部分修理」で対応できるケースもあります(^^)/
場合によってはジョイント部材の交換や一部の樋の差し替えなど、コストを抑えた対応も可能ですよ！
今回の現場では、縦樋には異常が見られなかったため、「軒樋のみの交換」をご提案しました(^^)/
必要最低限の工事で、無駄な出費を抑えることができます。
まず既存の軒樋を慎重に取り外し、金具や支持材の状態をチェックします(^^)/
必要に応じて金具も交換。新しい軒樋を勾配をつけて設置し、ジョイント部には防水処理を施してしっかりと接続しますよ！
最後に水を流して漏れがないかを確認して工事完了です。
専門業者が原因を的確に見極め、必要な修理をご提案いたします！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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