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広島市佐伯区、築25年 カラーベスト屋根 カバー工法の見積り依頼で屋根の無料点検!
更新日:2025年5月13日
【現場紹介】・築25年
・2階建て 木造住宅
・屋根 スレート屋根(カラーベスト)
【ご相談内容】築30年経つので屋根が気になっている。カバー工法で見積をしてほしい。
◆カラーベストとは?
「スレート屋根」の一種、セメントと繊維質できた薄い板状の屋根材です。
瓦の約半分ほどの重さで、軽量なため耐震性に優れており、デザイン性が豊富なのが特徴です。
定期的なメンテナンスが必須で、10~15年ごとの塗装メンテナンスが推奨されています。
築20年以上が経過すると、塗装だけでは対応しきれないケースが多いため、カバー工法を検討される方が多いです。
①色褪せ、退色紫外線や雨風の影響で、塗膜が劣化し屋根の色が薄くなっています。
新築時のツヤが失われて、表面が粉っぽくなっています(チョーキング現象)
➡防水性が低下している状態のため、雨水が染み込みやすくなります。
場所によっては、表面の塗膜がボロボロと剥がれてきていました。
屋根材本体が剥き出しの状態であり、防水性が急激に落ちてしまいます。
②コケ・カビ・藻の発生特に北側や湿気が多い場所に、緑色や黒っぽい斑点状の汚れが付着します。
➡見た目が悪くなるだけでなく、屋根材が水分を含んで劣化が進行しやすくなります。
棟板金にも劣化症状が見られました。
①色褪せ(塗膜の劣化)紫外線や雨風によって、表面の塗装が褪せて、ツヤが無くなっています。
②表面のサビ小さな傷や塗膜の剥がれから雨水が入り込み、赤茶色のサビが発生しています。
➡サビは放置すると広がっていき、板金自体を脆くして、最悪は穴が開くこともあります。③コーキングの劣化板金同士の継ぎ目のコーキング材が劣化し、隙間ができています。
棟板金の劣化を放置すると、サビが広がっていき、穴あきや腐食の原因になります。
棟は屋根の頂点部のため、雨風の影響を受けやすく、劣化箇所から雨水が浸入し雨漏りや下地の腐食に繋がる可能性もあります💦
調査の結果、塗膜の劣化が激しく防水機能はかなり落ちています。
現時点で雨漏りは発生していないようですが、放置しておくと雨漏りの危険があり早めの補修が必要な状態です。
佐伯区の現場のように、築20~30年が経過すると、劣化が進み塗装だけでは改善が難しいケースもあります。
その場合、カバー工法か葺き替え工事でのリフォームをおすすめいたします!!
カバー工法:既存屋根の上から新しい屋根材を被せる工法
葺き替え工事:既存の屋根材を全て撤去し、下地から新しい屋根に張り替える工法
それぞれの工事にメリット、注意点があります。
実際に工事を検討される際は、下地の状態も確認したうえで最適な工事内容をご提案させていただきます😊
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