神戸市北区で屋根葺き替え工事をしました。①今日は瓦撤去工事です。
更新日：2024年1月9日
こんな感じに４０年選手の屋根ですから、当然あちこちガタはきてますよね、、、
形も複雑な感じの屋根でやりがいがありそうです！！
漆喰も崩れて危険な状態ですね、、、
漆喰も剥がれてしまい下に落ちたら危険です！！
とりあえず瓦本体をひたすらめくり、運びやすいように固めていきます。
あまり積み上げすぎると崩れてしまうのでほどほどに！！
瓦をめくると土が出てくるのですが、滑るし歩きにくいので通路だけ先に土も撤去したりとか工夫してますね。
ここまで大きい屋根は月に１件あるかないかですよ。
みんな汗だくになってダンプに下ろしていきます。
投げると危険ですので瓦専用のウインチで少しずつ降ろしていきます。
瓦以上にてんこ盛りな粘土土の登場です！！
瓦をめくって降ろすのも大変なのですが、それ以上に大変なのがこの粘土土です。
どろどろになりながら手み（大きい塵取りみたいなもの）に入れでこぼさないように、ウインチで降ろしダンプにインです。
瓦をめくって降ろすのも大変なのですが、それ以上に大変なのがこの粘土土です。
どろどろになりながら手み（大きい塵取りみたいなもの）に入れでこぼさないように、ウインチで降ろしダンプにインです。
瓦桟という木材の下に４０年前の防水シートが出てきました。
なるべくほうきでキレイに掃除してから、古い桟木防水シートもめくっていきます。
大体１件の瓦めくりの現場に５０枚ほど持っていき、ローテーションで効率よくどんどん降ろしてダンプにインしていきます。
釘１本残ってないか念入りに確認して周りも掃除していきます。
サッシのレールや擁壁の上まで確認して、片付けていきます。
厚手のものを使用しないと雨を吸い込むので要注意ですよ！！
シートの貼り方も手順を間違えると雨漏りに繋がります。
水を受けないようにしっかりと養生し、本日の作業は終了です。
水を受けないようにしっかりと養生し、本日の作業は終了です。
明日は古くなった下地の上に新しい下地の取り付け工事をご紹介しますね！
暑い中みなさんお疲れさまでした！！
早期発見であれば低価格に雨漏りを修理することが出来ますよ！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
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今日も１日お疲れ様でした！！
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