三木市 擁壁の瓦屋根が崩れたとのご相談！無料調査で修理のお見積もり
更新日：2024年4月8日
この家の擁壁には木造の瓦屋根が葺かれていましたが、現在、その瓦屋根が崩れてしまっている状態ですね。
このような状況は、住宅の安全性にも影響を及ぼすため、早急な修理が必要となりますよ。
瓦屋根が崩れる原因としては、経年劣化や自然災害が考えられます。
特に、築年数が経過している建物の場合、瓦のズレや割れが生じやすく、それが原因で崩れることがあるんですよ。
また、強風や地震などの自然災害も、瓦屋根の崩壊を引き起こす可能性がありますので、劣化してきたなと感じたら修理をしたり葺き替えを行う必要がりますね！
瓦屋根が崩れた場合、最も懸念されるのは住人の安全性です。
擁壁の崩れた瓦が落下し、人や建物に被害を及ぼす可能性がありますね。
また、雨水が直接擁壁に当たることで、擁壁の劣化が進み、木製の擁壁ですと腐食して崩れてしまう危険性がありますよ！
瓦屋根の木下地が腐食する主な原因は、水漏れですよね(>_<)
経年劣化で瓦のズレや割れから雨水が侵入し、木下地が湿って腐食することがあります。
木下地が腐食すると、瓦屋根を支える力が低下し、さらに崩れるリスクが高まるんですよ！
【笠木とは何か？】
笠木とは、擁壁の上部に取り付ける木材や瓦などのことを指しますね。
笠木を設置することで、雨水の直接的な影響を避けることができ、擁壁の耐久性を向上させることができます！
元の瓦屋根と同じような役割を果たすという事です。
擁壁に取り付ける瓦製の笠木は、耐久性が高く、美観も良いため、基本的にはメリットのほうが圧倒的に多いです。
しかし、重量があるためしっかりした下地であることが条件となり、さらには費用が板金製の笠木などに比べて高くなるケースが多いですね！
※この画像は株式会社ニットー様のサイトの物です
【修理見積もり内容】
・既存の瓦と土の撤去処分 12m 72,000円
・既存木下地の撤去処分 12m 30,000円
・下地新設（45ミリ角垂木） 12m 16,740円
・7寸丸棟新設 12m 55,800円
合計 174,540円（税抜き）
このような感じのお見積内容となりました！！
修理を行うには無料調査を行い、適切な修理方法を見積もることが大切です。
街の屋根やさん神戸西店では、このような問題に対して、専門的な知識と経験を持ったスタッフが対応いたしますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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