神戸市兵庫区 空き家の金属瓦屋根を無料調査！修理の必要はあるのか？
更新日：2025年5月12日
高台に建築されている2階建て木造住宅で、屋根は金属瓦が葺かれており、外壁は金属サイディングが貼られている状態ですね！
いずれも過去にリフォームをされている様ですが、屋根の状態は下から全く見えない状態で、修理の必要があるのか不安だった様です。
屋根から雨漏りする事は非常に多いので、皆さんも放置せずに定期的な調査依頼を行って下さいね！
屋根の高さが3階建て以上だったり、屋根勾配が急な場合は上ることができませんので、ドローンで撮影したり、昇降用の足場を組んで施工していきますよ！
いずれにしても調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
金属瓦のメリットとデメリットを簡単にご紹介します。
【メリット】
1. 軽量 屋根への負担が少ない
2. 耐久性 長持ちし、風や雨に強い
3. 施工が簡単 工期が短く、設置が容易
4. デザイン性 様々な色や形状がある
【デメリット】
1. コスト 初期費用が高い場合がある
2. 音 雨音がうるさいことがある
3. 熱伝導率 夏場は屋根が熱くなりやすい
金属瓦には断熱材が入っているものが多いので、デメリットの2と3に関しては気にならないことが多いですね！
とは言え、錆が出ているわけでもないですので緊急性はなさそうですね(^^)/
金属製の屋根材は長年放置していると錆が発生し、最終的には穴が空いてしまいます。
穴が開くと雨漏りしてしまうので早めの修理が必要なのですが、目安としては金属瓦を葺いてから25年くらいで塗装しておけば問題ないですかね。
金属瓦は見えない部分と見える部分にビス固定していることが多く、調査では見える部分のビスが緩んでいないかなどを見ていきますよ(^^)/
固定しているビスが緩んでいたり抜けていたりすると、台風などの強風で飛散する事がありますので、しっかりとチェックしておきましょう！
この現場では屋根材を固定しているビスの緩みはありませんでしたね。
棟板金とは屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための仕上げ板金材で、屋根の中では最も修理が必要になりやすい部分となります！
台風などの強風で棟板金が飛散するという事故は非常に多く、台風シーズンになると多くの方より修理のご相談を頂く部分になりますね。
緊急性があるわけではないですが、抜けてしまうと良くないので、調査を行っているついでに締め直しておきましたよ！
この程度なら調査のついでに出来ますので、特に費用などは必要ありません。
今回は特に修理しないといけない様な部分はありませんでしたので、お客様に問題なしとのご報告を行いました。
住んでいるのであれば屋根塗装しても良かったのですが、収益物件にされるという事ですので、出来るだけ費用はかけたくないでしょうからね！
今回の様に調査のみでも大歓迎です。見えない屋根がどうなっているのか？たまには確認して、必要であれば修理して下さい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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