加古川市 ルーガ鉄平を用いて地震に強い屋根へ！【サキブログ】
更新日：2024年3月26日
・築年数4０年
・3階建て木造住宅
・屋根材 ルーガ鉄平
・屋根面積 90㎡
・工事金額 1,950,000円 （消費税、足場代、樋交換代含む）
・工事保証 15年（2年に1回の無料点検あり）
以前から室内に雨漏りしてたみたいで、修理業者を探してたそうです(><)
瓦屋根は重たいから地震なんかが来たらどうしよ。。って不安もあったみたいで(´;ω;`)
そこで！！軽くて地震に強いルーガ鉄平を用いた瓦屋根葺き替え工事を行うことになったんです(´▽｀*)！
あの阪神淡路大震災で、ホントにたくさんの瓦屋根のお家が倒壊しました。屋根は重たいより軽いほうが地震に強いってことみたいやね(>_<)
まず、既存の「釉薬瓦」、別名「陶器瓦」を全部撤去します！撤去は簡単やけど、量がめっちゃ多いから大変！90㎡の屋根だと、葺き土も合わせて2トンダンプで4台分になるんですって(;・∀・)
腐食した小幅板を撤去し、新しい垂木と下地用合板を設置します！
垂木を古い下地の上につけることによって空気層が出来るから、断熱効果も上がるみたい(*'▽')
これ、厚み１２ミリあってしっかり釘とかビスを利かすことが出来るから、屋根葺き替え工事をするときには必需品やねんて(*'▽')
加古川市の現場ではこの防水シートを２重貼りしたんですって！絶対に雨漏りさしたくないっていうお客さんの強いご希望があったようです(´▽｀*)
基本的に５枚で１束になってるやつが２０個くらいで１パレットになってるんかな？さすがに、めっちゃ重いんでクレーンでトラックから降ろすそうです(◎_◎;)
階段葺きが基本で、きっちりと隙間なく葺いていきます！ストーン調がルーガ鉄平の特徴なんですが、ルーガ雅っていう和風の瓦調のやつもあるんで選んでくださいね✰✰
洋風のお家にはルーガ鉄平が似合いますよー(/・ω・)/
下地材には腐食しない樹脂製の人工垂木、防水テープ、そして最後に棟瓦を取り付ける感じですね！
屋根の側面にはケラバ瓦もしっかりと取り付けて、下屋根では、壁際に雨押え板金を設置して、外壁との取り合い部分にコーキングしたら完了です✰✰
屋根材の中では高い材料やけど、見た目とか地震に対する強さを考えたら、コスパは良いかもしれません！
気になる方は「無料見積り」やってみてくださいね(*´▽｀*)
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「屋根からの雨漏りを止めるため、加古川市で瓦屋根葺き替え工事を実施！」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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