芦屋市 3階建ての雨樋が外れているとご相談！無料見積りを実施
更新日：2024年3月8日
築年数は37年で3階建ての鉄骨造となっており、10年前に建物全体のリノベーション工事を行われているようですね。
今回は雨樋が外れているということですので、即日お伺いさせていただき、修理に関する無料見積もりを行いました！
雨樋には「軒樋」と「竪樋」の2つで構成されていますよ。
1. 軒樋（のきどい） 屋根と並行に取り付けられ、雨水を受け取る水平な雨樋。屋根から落ちる雨水を一箇所に集める役割があります。
2. 竪樋（たてどい） 建物の側面に取り付けられ、軒樋から流れてきた雨水を地上へと誘導する垂直な雨樋。雨水を地上に適切に排水する役割があります。
これらの樋は合わせて、雨水の排水路として家や建物を雨漏りや水害から守る大切な役割を果たしているんですね！
雨樋のエルボ部分が外れる原因はいくつか考えられます。
1. 経年劣化 長年の使用や天候の影響で、部材や接続部が劣化して弱くなったこと
2. 物の衝突 風で飛んできた物が当たったり、誤って樋に接触してしまったことで外れた
3. 過度な雨水の重み 大雨や詰まりにより雨水がたまり、その重みで接続部が外れた
4. 取り付け不良 もともとの取り付けが不十分や緩く、時間とともに外れてきた
この状態を見るに、1番の経年劣化と考えられますね！
雨樋（竪樋）の固定金具が断裂すると、以下のような危険性が考えられますよ！
1. 雨樋の脱落 金具が固定していないと、風や雨水の重みで樋が落下するリスクが上がります
2. 壁へのダメージ 樋が不安定になると、風により壁を打つことで外壁に傷がつくことがあります
3. 水漏れ 金具の断裂部近くから雨水が漏れ、建物の土台や周囲の土地に水害を引き起こす可能性があります
4. 安全リスク 樋が落下することで、通行人や家の住人に怪我のリスクが生じます
出来るだけ早めの修理や対策が必要になりますね。
下のほうだけでしたら脚立で修理が出来ますが、3階部分も外れているとなると部分的に足場を組んで雨樋を1列交換しているほうが良さそうですね。
3階のバルコニーから2階のバルコニーへ取り付けられている雨樋が外れているように見えますね(>_<)
これでは、大雨が降った時に室外機へ雨水が直撃して壊れてしまう危険性もありますよ。
おそらくですが10年前のリノベーション工事で何らかの理由により切断され、復旧するのを忘れていたんでしょうね(>_<)
今回ご相談を頂いているお客様は1年前に引っ越してきたばかりで、この様な状態に気づいていなかったようですよ。
【無料見積もり内容】
・部分足場 一式 60,000円
・竪樋交換 1階から3階 一式 30,000円
・竪樋交換 2階バルコニー 一式 15,000円
足場が必要でしたのでこの様な費用となりましたが、足場なしで修理できるケースも多いので、まずは街の屋根やさん神戸西店の「無料見積り」をご利用ください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
