芦屋市 台風でスレート屋根が割れた？無料点検を行い修理をご提案
更新日：2024年2月29日
築年数10年の2階建て木造住宅なのですが、お盆休みに直撃した台風7号が過ぎ去った後、隣のマンションに住む方より屋根が割れていると教えてもらったようですね。
その方は業者さんではなかったため、点検してくれる会社をインターネットで探していたところ、街の屋根やさん神戸西店の記事を気に入ってくださり無料点検のご相談を頂いております！
3階建て以上で梯子を掛けれない場合はドローンで撮影したり、昇降用の足場を設置したりして点検を行うのですが、いずれも「完全無料」となっておりますのでお気軽にご相談くださいね(^_^)/
梯子を掛ける際は倒れないようにしっかりと固縛して点検を行っております。
スレート屋根は非常に軽量で耐震性に優れていることから、今現在でも多くのお家の屋根に使用されている商品です(^_^)/
しかし、薄型で割れやすいというデメリットがあることから、今回の様に台風で割れるなどのケースが多く築10年でも修理が必要になるケースは多いですね！
台風で割れてしまったスレート屋根はこの距離からでもわかるように、スレート屋根の上に転がって落下寸前の状態でした。
スレート屋根は軽量ですが、屋根の高さから落下すると廻りの物を破損させるくらいの重量になりますので、放置は厳禁ですね！
屋根材を固定する釘は本来濡れない場所にあるためパッキンなどは付いておらず、止水効果はあまりありません。
しかし、それが露出しているとなるとそのうち雨漏りに発展する危険性がありますので、早めの修理が必要になりますよ！
棟板金は屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための仕上げ板金材で、材質はガルバリウム鋼板と呼ばれる鉄とアルミの混合金属ですね。
中に木下地が入っており、それに釘固定しているケースが多いです！
・釘が錆びてやせ細る
・下地木材が腐食している
・太陽熱の熱伸縮で釘が緩む
どんな釘を使っても遅かれ早かれ緩みは発生し、台風などの強風で棟板金が飛散してしまうので、棟板金を固定する際はビス固定がお勧めですね！
築10年とまだ新しいお家でしたが、割れたスレート屋根と釘が緩んでいる棟板金は修理する必要がありますので、足場を組まずに1日で修理出来る簡易的な修理をご提案しました！
①スレート屋根の差し替え（詳細は施工事例を見てくださいね）
「神戸市灘区でひび割れたスレート屋根の差し替え補修工事を実施！」
②棟板金の交換（詳細は施工事例を見てくださいね）
「芦屋市 屋根板金修理！春一番の強風で飛散した棟板金を部分交換」
この2つの修理方法をご提案し工事のご縁を頂いております！
工事が完了すれば施工事例にてご紹介しておきますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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