神戸市西区 工場の雨漏りを専門業者が無料調査し速攻解決です！
更新日：2023年5月24日
建物構造は2階建て鉄骨造の工場で、過去に増築工事を行っているようですね！
増築されている建物は増築部分より雨漏りするケースが多く、今回の雨漏り箇所も増築部分と言うことでした。
なぜ雨漏りしているのか？何をどうやって修理すれば雨漏りが解決できるのか？専門業者である街の屋根やさん神戸西店が無料調査を行い、解決していきます。
既存の建物の外壁に屋根を引っ付けて増築しているようですが、この部分から雨漏りしているようですね(>_<)
この段階で、増築している屋根が既存の外壁の外側になっていることから、構造上雨漏りしやすい状況となっております。
明かりが漏れているということは何らかの影響で穴が開いている証拠で、雨漏りしてもおかしくない状態でしたね(>_<)
この屋根の上がどのようになっているのか、実際に昇って雨漏りの原因を調査していきましょう！
既存の建物の外壁には小波スレートを貼っており、増築部分の屋根には折半屋根を葺いている様子ですね。
屋根、外壁ともに目立った外傷はなさそうですので、取り合い部分を調査していきます(^_^)/
専門業者の意見で言うと、水切りの取り付け方が水の流れに逆らっているので、これは完全にNGですね。
雨漏りさせない正しい施工方法は「外壁材の中に水切りを入れる」ことがポイントとなりますよ！！
しかし、シーリングは５年程度でひび割れなどが発生し、この様な感じで穴が開いてしまうんですよね(>_<)
応急的にこの穴を塞げば雨漏りは収まるでしょうが、すぐに再発してしまうことから応急処置はお勧めできません！
・新しい水切りを既存の水切りの上から取り付ける
・新しい外壁材を新しい水切りの上から貼る
高所作業ですので仮設足場の部分設置も合わせて、雨漏り修理のお見積もりを行いました。
工場の方はこの内容をしっかりと理解していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
雨漏りの原因は様々で中には難しいケースもあるのですが、専門業者である以上は必ず原因を突き止め最善の修理方法をご提案します！
同じように雨漏りでお困りの方は、お気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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