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今治市で雨よけの屋根が古く劣化したので高耐久のポリカ波板でリフォーム
更新日:2023年5月25日
こんにちは、屋根工事専門店として創業50年の「街の屋根やさん西条・新居浜店」店長の丹 基徳(たん もとのり)です。
今治市のお客様より家の雨よけの屋根が古く劣化しているから修理してほしいとのお問い合わせをいただきました。
早速、現地調査にお伺いすると屋根に使われていた波板は劣化して飛ばされており屋根の木下地は傷みが激しく釘やビスが効かない状態になっていました。
古く傷んだ木下地を撤去して新しい木材で木下地を作り直し、高耐久のポリカ波板でリフォームする屋根工事をご提案させていただきました。
今回は古くなった波板と木下地のリフォーム工事の様子をご紹介します。
テラスの屋根などによく使われる波板の交換や屋根のお悩みは屋根工事専門店の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。
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「今治市で屋根工事、雨漏り修理の相談なら街の屋根やさん西条新居浜店」
こちらが、波板のリフォームをする屋根です。普段は雨よけとして利用しているようです。
エスロン製の波板は古く劣化しており1枚飛散しているようです。
波板の下の木下地は古く傷んでおり腐食しているせいで波板を固定していた釘の保持力がなくなり飛ばされたようです。
まずは古くなった波板を撤去して、腐食した木下地を解体します。
【今治市・波板工事】木下地は水平に取付けることが重要!
新しい木下地を取り付けるときに、木材を水平に取付けることが重要となります。
木下地の水平がとれていないと屋根に降った雨水がおもわぬ方向に流れ雨漏りを起こし木下地を腐らせてしまうので注意が必要です。
水平器を使って木材を水平にとりつけビスでしっかりと固定します。
まずは屋根を支える梁材を取り付け、縦の垂木を固定します。
垂木の上に波板をのせるための横架材の胴縁をビスで固定します。
木下地は防腐剤のキシラデコールを塗布した木材を使用して耐久性を高めます。
【今治市・波板工事】高耐久のポリカ波板でリフォーム
新しい木下地の上に波板を施工します。今回使用する波板は高耐久で太陽光の透過性に優れるポリカーボネート製のポリカ波板を施工します。
波板の固定には専用のビスでしっかりと木下地に固定します。このビス穴から雨水が侵入しないようにビス頭には止水のパッキンが付いてます。
以上で波板工事の完成です。
関連ページ「ベランダ・バルコニー屋根の補修・修理にかかる費用は?」
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