神戸市垂水区 アパートの波板と雨樋が強風で飛散！修理費用は？
更新日：2023年5月23日
2階建て鉄骨造でしっかりとした造りのアパートなのですが、築年数40年以上となっているため付帯部分が劣化していたようですね。
特に、波板や雨樋は劣化が早く、この現場に限らず強風で飛散するケースは非常に多いです！
稀に、廃盤になっている雨樋が飛散して修理をお願いされることがあるのですが、廃盤になっていると部材を取り寄せることが出来ず、正しい修理が出来ないケースもあるんですよ(>_<)
ポリカ波板の耐用年数は15～20年程度で、放置していると固定金具が劣化したり、波板本体がひび割れることにより飛散してしまいます(>_<)
飛散してしまうと近隣さんへの2次災害にも発展しますので、放置せずに早めに修理を行いましょうね。
わずか50センチほどの雨樋でしたが、固定方法がうまくいってなかったのか集水器の根元からキレイになくなっている様子でしたね。
飛散した雨樋は見当たらないので、既にどこかへ落下しているものと考えられます。
しかし、この程度であればズレを元に戻してシーリングなどでズレないように固定することが出来ますよ！
雨樋の簡易的な修理も大歓迎ですので、お気軽にご相談くださいね。
バルコニーの屋根として、合計3枚のポリカ波板を貼っているのですが、強風により合計2枚の波板が飛散してなくなっている様子でした(>_<)
木下地であるため、波板の固定釘が抜けてしまい飛散したものと考えられますね。
・波板 貼り替え 3枚（ポリカ波板） 20,000円
・雨樋 交換 １ｍ（パイプ・エルボ） 10,000円
消費税を計算して、合計33,000円という修理費用になりました(^_^)/
費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますよ。
自然災害で屋根や外壁の一部が破損した場合は「火災保険」が適応されるケースもありますので、気になる方はお気軽にご相談くださいね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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