神戸市須磨区 陸屋根のシート防水より雨漏り発生！【無料見積り】
更新日：2023年5月23日
築年数33年で2階建て木造住宅なのですが、最近になって2階の部屋へ雨漏りが始まったようです。
他の業者さんに診てもらった結果、陸屋根のシート防水が劣化しているということらしく、お見積もりを希望されていました！
この陸屋根に施されているシート防水には、どのような防水工事が最適なのか見ていきましょう。
木製の天井材ですので、このまま放置していると腐食してしまいますね、、、
陸屋根のシート防水がどのようになっているのか点検して、最善のお見積もりを作成していきましょう！
2階建てのお家ですと梯子を掛けて昇ることが出来ますが、それ以上になると昇れないケースがありますのでドローンなどで点検する場合もありますよ(^_^)/
いずれにしても無料ですのでご安心ください。
「塩ビシート」と呼ばれるものを使用しており、その中でも空気層を設ける「機械固定工法」と呼ばれる工法で施工しております(^_^)/
シート防水に膨れなどはなさそうですが、どの部分から雨漏りしているのでしょうか？
この部分に落ち葉や泥などが詰まり、雨漏りしているケースも多いのですが、この現場に関しては詰まりもなくキレイな状態でした(^_^)/
陸屋根の排水ドレンは定期的な清掃が必要になりますよ。
それも、雨水が集まりやすい排水ドレン付近でしたので、この部分から雨漏りしているものと考えられます。
陸屋根の形状が複雑であるため、シート防水に多くのジョイントが設けられている状態でしたね！
シート防水自体の耐用年数は20年程度ですが、シーリングに関しては8年程度で打ち替えなどのメンテナンスが必要になりますので、出来るだけメンテナンスを行って雨漏りを未然に防いでくださいね！
①塩ビシート防水機械固定工法
（既存のシート防水の上から新たなシート防水を貼る工法）
②ウレタン防水密着工法
（既存のシート防水の上からウレタン防水をダイレクトに塗る工法）
この陸屋根に関しては②のほうが向いており、費用も安くなります！現在、ご検討中ということですので、工事が決まればご報告しますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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