三木市 カラーベスト屋根のリフォーム方法を専門業者が無料診断
更新日：2023年12月13日
建物構造は２階建て木造住宅で、築２５年のお家になりますね！
屋根はカラーベスト屋根を葺いており、外壁はサイデイングを貼っております。
いずれも１０年前に塗装したようなのですが、屋根が黒くなっているということでお問い合わせを頂きました！
台風で何か飛んできて割れたように見えますが、これでは雨の日にかなり水漏れしていると予測できます。
仮にこのお家でカラーベスト屋根をリフォームするのであれば、足場を組むことになるので雨樋もリフォームしたほうが良いでしょうね！
皆さんに覚えておいてほしいのが、屋根塗装の耐久年数は８～１０年ということです。
外壁塗装は１５年程度の耐久年数があるので、カラーベスト屋根の劣化を見落としがちですね。
【カラーベスト屋根塗装後、こんな悩みが多い】
・数年前に屋根塗装したのに雨漏りする
・屋根塗装を行ったが屋根が複数ひび割れている
・塗装して５年程度で下から見ると屋根が黒くなっている
・台風で屋根の一部が飛ばされた
塗装リフォームを否定しているわけではないのですが、耐久性は思ったより短いのでお気を付けくださいm(__)m
【営業マンにこんなことを言われたことありませんか？】
・費用は高いが遮熱塗料を屋根に塗るとかなり涼しくなる
・耐久性の長い塗料なので２０年以上長持ちする
・過去に屋根塗装を行っているのに、２回目の屋根塗装を提案してくる
リフォーム方法でこの様なことを言ってくる業者さんは、屋根の専門業者さんでありませんのでご注意ください！！
・築２０年未満で屋根にひび割れなどが少ない方
・屋根から雨漏りしていない方、将来的な雨漏りの心配をしていない方
・１０年以内に再リフォームを行うか、引っ越しをご検討の方
カラーベスト屋根をリフォームするにも複数の工法がありますが、住んでいるお客様のお考えに沿ったご提案をすることが屋根専門業者の仕事です。
正しい知識が必要になりますね！
放置していると、ひび割れなどが発生し屋根材が飛散したり雨漏りに発展するので要注意ですね(>_<)
この現場では過去にカラーベスト屋根を塗装しているので、リフォーム方法として「カバー工法」が最適と診断しました。
【カバー工法とは？】
・既存のカラーベスト屋根を撤去することなく、上から新しい防水シートを貼り新しい屋根材を葺く工法
・屋根から雨漏りしている、将来的な雨漏りが心配
・築年数が２０年以上経過している、過去に屋根塗装をしている
・屋根の断熱効果を確実に高めたい
屋根カバー工法はカラーベスト屋根のリフォーム方法で、最近主流の工法です！
どの程度、費用が必要なのか無料診断や無料見積もりを行っておりますのでお気軽にご相談くださいね(^_^)/
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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