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伏見区で太陽光パネルが設置されたカラーベストの屋根の現地調査を行いました
更新日:2023年4月21日
中古物件を購入、入居の際、太陽光パネルを撤去するか残すのか?
木造3階 築13年 太陽光発電設置済み
屋根の上に乗っている太陽光パネルの枚数から考えると年間6万円程度の電気が節約できる。
屋根材はコロニアル(カラーベスト) 13年間、画像を見てもわかるように、塗装などのメンテナンスはしていないので元々、黒色だったのが色褪せて白っぽくなっている。
室内に雨漏りは無し
室内に雨漏りは今現在してませんが、コロニアルの塗膜が劣化して撥水能力が低下している状態を放置しておくと、コロニアル本体の反り上がりがはっせいして隙間ができてしまい雨漏りの原因につながる可能性が考えられます。
メンテナンス方法ですが通常であれば屋根塗装かスーパーガルテクトによる屋根カバー工法をすれば問題解決ですが、太陽光パネルが屋根の上に設置されている為、パネルの下は工事する事ができません。
太陽光発電システムですが保証が15年とのことで、残りあと2年で保証が切れます。 故障すると故障箇所にもよりますが、何か不具合が起きると30万円以上の修理、交換が必要になる可能性が考えられます。
太陽光発電残す場合、発電して節約できる金額、故障などによる修理代、 太陽光パネルの下で雨漏りが発生した場合の修理費用などを考慮して残すのか残さないのかを考えるのがポイントです。
大きな不具合ではないですが、割れやアンテナからのサビた水が流れ落ちコロニアルの棟板金がサビてしまっていることも確認されました。
家の屋根や外壁などの外装工事は入居前の最初に工事をしておくことで入居後に急な出費や雨漏りなどの不具合を防ぐことができます、特に太陽光発システムは非常に家計の節約につながりますが一度故障発生すると修理代のコストが高くつくこ事があるので慎重に考えることをお勧めします。
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