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左京区で問題のある屋根材『ニチハ パミール』の現地調査報告
更新日:2023年3月23日
左京区でニチハが販売していた薄型スレート屋根材『パミール』を使用された屋根の現地調査をしてきましたのでご紹介させていただきます。既に10年以上前からこの屋根材は問題が多く、早い段階(7年から10年程度)経過するとボロボロと剥がれ出し、塗装のはできませんので、改修方法はパミールを撤去して新しい屋根材に取り替える『葺き替え』か現状のパミールの上から新しい屋根材を貼る『カバー工法』どちらかに限定されます。
建築年数は48年で前オーナーが今の状態にリフォームして屋根をパミール葺きになったとのことですが詳しい年数などはわかりませんが1996年から2008年まで販売されていたので15年以上は経過してることは間違いなさそうです。
全体を見てみると例外なく全体的に剥離してパミール本体の下の部分からめくれ上がっているのが確認できます。 改修の方法ですがパミールはアスベストが入っていないので、アスベストを含有するカラーベストやスレートなどと比較すると作業手順や廃材処分費が比較的安くできるので葺き替え工事も検討材料に考えるのもお勧めです。
コスト重視で考えるとやはり今流行りのスーパーガルテクトでカバー工事もお勧めです。
選び方のポイントは建物を20年程度使用予定の場合はスーパーガルテクトカバー
20年以上の場合は葺き替えをお勧めします。
詳しいお話はお問い合わせください(^ ^)
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