長岡京市でカラーベスト屋根に金属屋根材をカバー工法で屋根工事
更新日：2022年1月15日
こんにちは！街の屋根やさん京都南店です！
本日は長岡京市で屋根カバー工法による屋根工事をご紹介します。
カラーベスト（スレート）屋根に金属屋根材のスーパーガルテクトを施工致します。
カバー工法で工期並びに予算を抑えて屋根工事を行わせて頂きました。
カバー工法：現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
では工事の紹介をします。
まずは既存の棟板金及び貫板材を撤去します。
その後下葺き材の施工をします。
下葺き材には改質アスファルトルーフィングを使用して屋根全面に施工します。
今回は下屋根もあるご自宅で大屋根、下屋根共に工事を行います。
その後屋根材のスーパーガルテクト葺きを進めます。
雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
金属屋根材のスーパーガルテクト本体の施工が完了しました。
屋根材はビスもしくは釘を使用して固定を行います。
棟際まで本体を施工して仕上げ工程に進みます。
棟板金の下地材として貫板材をビスにて固定していきます。
進化したガルバリウムでより強い屋根材へ スーパーガルテクト
この後に仕上げの棟板金を被せていきます。
大屋根の棟板金取付が完了しました。
棟板金はビスを使用して固定をします。
また棟板金の施工の際、板金同士の継ぎ目となる箇所にはコーキング材を中に塗り棟板金同士を被せます。
そうすることで板金同士が密着し継ぎ目からの雨の侵入を防止します。
大屋根工事が全て完了しますと下屋根工事となります。
基本的に上から順番に作業を終わらして工事は進めていきます。
下屋根も下葺き材施工→スーパーガルテクト施工→仕上げ板金取付という流れになります。
下屋根の場合は外壁部分との取り合い箇所が出てきます。
そこには専用の板金材（壁押え板金）を取付します。
最後に板金材と外壁の当たる箇所にコーキング材を塗り作業は終了となります。
これで長岡京市での金属屋根材を使用したカバー工法での屋根工事は全て完了となります。
当店では屋根葺き替えはもちろんカバー工法での屋根工事を数多く施工しております。
屋根に関することでしたら何でもご相談下さいませ！
その他雨漏り修理や雨樋交換なども行っておりますのでお気軽にご相談下さい！
街の屋根やさん京都南店
電話お問い合わせ
0120-659-668 お急ぎの方はお電話で！！
メールでお問合せ
この記事を書いた加盟店
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
