ホーム > 京都府城陽市にてリッジウェイに葺き替えリフォーム工事

京都府城陽市にてリッジウェイに葺き替えリフォーム工事
更新日:2021年10月29日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは現場ブログです。
京都府城陽市にお伺いいたしました。
インターネットで検索していただきお問合せをいただきました。
ご依頼の内容は「雨漏りが発生して困ってます」です。
築年数40年以上の住宅とお伺いしましたので、経年劣化で雨漏りに進行してしまった疑いがあるので早速現地調査していきます。
現地調査の結果。
経年劣化で葺き土が痩せてしまい、和瓦がズレてしまい雨漏りに発展してしまったようです。
お客様が耐震も気にされていましたので、瓦屋根の1/4の重さになる旭ファイバーグラスのリッジウェイをご提案させていただきました。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
現場ブログです。
劣化した既存屋根を撤去して、不陸を整えます。
瓦と葺き替えるリッジウェイの厚みが違うので、屋根の嵩増しを木材を打ち込みます。
嵩増しした上に、構造用合板で屋根下地を補強していきます。
構造用合板は隙間なく、屋根全面に張ります。
屋根下地の上にルーフィング(改質アスファルトルーフィング)
を軒先から100㎜程度重ねながら張っていきます。
100㎜程度重ねることで、雨水の逆流浸水を防ぎます。
ルーフィング(改質アスファルトルーフィング)が張り終わると、屋根を葺く前に雨水の排水を促す、水切り板金などの役物板金を取り付けます。
リッジウェイを葺いていきます。
リッジウェイはシングルセメントと言われるリッジウェイ専用の接着材と釘4本で固定します。
棟までドンドン葺いていきます。
屋根の頂上まで葺きあげると、棟板金の取り付けを行います。
下地木材を台風などの強風に負けないようにしっかりと固定します。
固定した木材の上に棟包み板金をビスで固定して、京都府城陽市にてリッジウェイに葺き替えリフォーム工事が完工です。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。