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京都府八幡市にてシングル屋根をスーパーガルテクトカバー工法
更新日:2023年1月9日
こんにちは。
街の屋根やさん京都南店です。
本日のブログは現場ブログです。
京都府八幡市にお伺いいたしました。
インターネットで検索していただきお問合せをいただきました。
ご依頼の内容は「築年数が25年を経過して周りの住宅も屋根の葺き替えなどを行っていて、自身の家も同時期に建てられているのでリフォームの時期かと思い無料見積りをお願いします。」です。
お問合せありがとうございます。
早速現地調査していきます。
ここまでやります無料点検 ⇐是非ご覧ください。
ご依頼いただいた屋根に上らせていただきました。
アスファルトシングルの屋根です。
築年数25年経過していますが、一度も点検などは行っていないそうですが状態的には良さそうです。
塗膜が剥がれ防水性が失われたアスファルトシングルの屋根は、水分を好むコケなどが繁殖しやすくなるため、写真でも棟付近にコケの繁殖が見られます。
塗膜が剥がれて防水性を失うと、屋根材が湿気を含みやすくなってしまいます。
棟板金。
塗膜は剥がれているものの釘の浮きなどもなく、しっかり屋根を守っていてくれたようですね。
棟は雨風、台風などの強風の影響を受けやすいので傷みが進行しやすいところです。
カバー工事の作業に入ります。
まずは棟板金の解体からスタートします。
既存の屋根材は撤去しないで残しますが棟板金は撤去します。
棟板金を撤去したのち屋根面のゴミなどの清掃を行ってから、防水シートの施工に入ります。
防水シートは軒先から順に張っていきます。
使用するのは耐用年数20年の改質アスファルトルーフィングです。
軒先に軒先、雨樋部分から雨が浸入しないように改修用唐草と取り付けます。
ケラバにも排水を促す水切り板金を取り付けます。
スーパーガルテクトを葺いていきます。
インパクトドライバーを使って、しっかりビス留めしていきます。
軒先から順にスーパーガルテクトを葺いていきます。
棟まで葺き上がってきました。
屋根に凹凸が少なく薄い屋根材であることが分かりますね。
スーパーガルテクトは、薄くて丈夫な金属屋根でとても人気です。
ケラバ板金は既存のケラバ板金の上に新しい板金を被せるカバー工法で施工しました。
ケラバ板金が2重になるので、雨漏りをより一層強化できます。
ケラバ板金のカバー工法の納まり具合です。
棟板金、ケラバ板金の取り付けが終わると
京都府八幡市にてシングル屋根をスーパーガルテクトカバー工法の完了です。
葺き上がれば最後に拭きあげてすべて完了です。
アスファルトシングルも、スーパーガルテクトも両方薄い屋根材ですが、金属屋根に替わり雰囲気が一新しますね。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71


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