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京都市下京区でルーガを使った屋根葺き替え|瓦の重厚感を残しながら屋根を軽量化
更新日:2026年6月15日
今回は最終回として、以下の3つのポイントについて具体的な数値を交えて解説します。
それでは、実際の完成写真を見ながら、屋根リフォームの全貌を確認していきましょう。
1. 重い瓦屋根の不安を解消!軽量瓦(ルーガ)で地震対策
昔ながらの日本瓦(釉薬和瓦など)は重厚感があり高級感がありますが、地震時の揺れや建物への負担を心配される方が非常に多いです。
今回のお客様も「屋根は軽くしたいが、せっかく葺き替えるなら家の印象もきれいに、瓦っぽくしたい」とご希望でした。そこで提案・施工したのが、ハイブリッド軽量瓦の「ROOGA(ルーガ)」です。
従来の日本瓦が1㎡あたり約60kgなのに対し、ルーガは約25kg。屋根材の重量だけで約58%もの軽量化を実現しました。
屋根の重量は、建物の重心と地震時の揺れ幅に直結します。
重い屋根のまま放置すると、地震が発生した際に建物の高い位置が大きく振られ、柱や壁への負荷が跳ね上がります。屋根を軽量化することで建物の重心が下がり、揺れを物理的に軽減することが可能です。これは精神論ではなく、構造上の明確な事実です。
2. 瓦の重厚感はそのままに!各部位の美しい仕上がり
屋根は外観の印象を大きく左右します。屋根がきれいになると、外壁を塗り替えなくても家全体の印象が引き締まります。ここからは、完成後の美しい仕上がりを各部位ごとに見ていきましょう。
ルーガ特有の厚みを持たせたデザインにより、軽量でありながら従来の瓦に引けを取らない重厚感を演出しています。すっきりとした黒系の屋根材が、建物をモダンで洗練された印象に生まれ変わらせました。
棟(屋根のてっぺん)と下屋(1階部分の小さな屋根)
屋根の頂点である棟(むね)部分も、専用の部材を用いて一直線に美しく仕上げています。また、作業がしにくい狭い下屋(げや)部分も、一枚一枚丁寧に割り付けを行い、妥協のない施工を完了しました。
3. 雨漏りを防ぐ見えない工夫!壁際・妻側の雨仕舞い
屋根工事において見た目以上に重要なのが、「雨水が入り込みやすい箇所」の処理です。これを業界用語で「雨仕舞い(あまじまい)」と呼びます。
外壁と屋根がぶつかる「壁際」や、屋根の側面にあたる「妻側」は、雨漏り発生率が最も高い弱点です。今回は新しい板金(水切りパーツ)を設置し、雨水が確実に雨樋(あまどい)へ流れるようミリ単位で調整しました。
雨漏りが室内に到達すると、屋根補修とは別に「天井・クロス・下地の復旧」で10万〜50万円以上の追加費用が発生するケースがあります。
今回のように葺き替えの段階で下地と雨仕舞いを徹底することで、将来の無駄な再補修リスクを最小限に抑えることができます。
今回の施工実績をベースにした目安は以下の通りです。
【今回の参考情報】
参考費用:約150万〜250万円(税別 / ※屋根面積や劣化状況、使用する屋根材により変動します)
工期:約7〜10日間
5. 地震・雨漏りに強い屋根へのリフォームは無料点検から
「屋根を軽くして地震への備えをしたい」 「瓦のような高級感は残しつつ、雨漏りしない屋根にしたい」
このようなご要望がある方は、ぜひ「街の屋根やさん京都南店」へご相談ください。現在の屋根の重量や劣化状況を数値で診断し、葺き替えが必要か、部分補修で済むか、最適な屋根材はどれかを具体的にご提案いたします。
今回は京都市下京区の現場でしたが、私たちは宇治市、城陽市、京田辺市へもフットワーク軽く伺います!まずは無料点検をご活用ください。
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