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城陽市にてテナント募集予定のビル屋根を現地調査、既存瓦棒葺きから木下地に変更した立平葺きをご提案
更新日:2025年5月20日
城陽市でビルの改修工事をご相談いただいた事例を紹介していきます。賃貸に出すので客付けする前に完璧に直したいとのご希望でした。弊社ではビルの改修工事といった工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください!隣の物件と連棟になっているので、施工箇所が限られてくるのが悩みだそうです。既存瓦棒葺きの上からの立平葺きをご提案し、隣も巻き込んで建物の屋根全体を改修する提案も検討させていただきました。今回はご相談いただいたビルの屋根状態を確認した様子を中心に、概要を紹介していきましょう!<そもそも、街の屋根やさんって??>
こちらはご相談いただいた物件をドローンによる空撮で調査した様子です。工事には歩道の占有が必要な立地でした。屋根工事で足場を組む際、建物が歩道に接している場合は歩道を一時的に占有する必要があります。そのため、自治体への「道路使用許可」や「道路占用許可」が必要になり、申請に数日から数週間かかる恐れがあるのでご注意ください。
こちらは既存屋根の状態を確認している様子です。屋根は瓦棒葺きと呼ばれる屋根が採用されていました。瓦棒葺き屋根とは金属製の屋根材を縦方向に葺き、継ぎ目部分に瓦棒と呼ばれる押さえ金具を取り付けて固定する工法です。特にトタンやガルバリウム鋼板が使用されるケースが多く、雨水を効率よく流す構造が特徴です。シンプルな構造で施工しやすく、勾配の緩い屋根にも対応できるため、倉庫や古民家、工場などで多く採用されています。ただし、継ぎ目部分の腐食やサビ、固定力の低下が起こると雨漏りのリスクが高くなるのでご注意ください。
また、ご相談いただいた物件は連棟なので隣との取り合い箇所は勝手な工事ができないため、工事の保証を付けられません。そのため、隣も巻き込んで建物の屋根全体を改修する提案も検討させていただく流れとなりました。
過去実績豊富な弊社では、一般住宅だけではなくビルなど法人さまの物件修理も承っております。過去実績豊かで信頼のおける施工業者をお探しの方は、ぜひお気軽に街の屋根やさん京都南店までご相談ください!<弊社の過去実績はこちら>
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街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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