ホーム > 城陽市でお寺の庫裏で棟瓦の調査、一部剥がれ落ちており速やかな…
城陽市でお寺の庫裏で棟瓦の調査、一部剥がれ落ちており速やかな補修が推奨される状態
更新日：2025年3月11日
城陽市でお寺の庫裏屋根を現地調査し、
葺き直し工事をご提案した事例記事の続きを紹介していきます。葺き直し工事では湿式工法による土を撤去し、乾式工法で屋根の軽量化を実施する内容をご提案させていただきました。
前回のブログ▼
城陽市のお寺で庫裏の屋根点検、同じ瓦で乾式工法による葺き直しをご提案今回はお寺の台所や僧侶が居住する場所である庫裏(くり)の屋根で、棟部分を中心に確認を実施した様子を紹介していきましょう！
こちらはご相談をいただいた庫裏の屋根で、棟部分を確認した様子です。ご覧のように棟瓦の一部が剥がれ落ちてしまってる状態でした。
棟瓦は屋根の境目である棟を保護するために備え付けられた部材ですが、強風や地震といった影響でこのように剥がれ落ちてしまう場合があります。
棟瓦は熨斗瓦と呼ばれる板状の瓦を積み上げて、葺き土で固定し形成されています。ですが、棟瓦は積み上がっている都合上、地震によるズレ・歪みや強風被害による剥離といった不具合が生じやすい部分です。
屋根点検を実施すると今回のように、知らぬ間に不具合が生じているケースも珍しくありません。
棟瓦は正しく収まっていない場合、隙間から雨水が浸入し雨漏り被害を引き起こす恐れがあります。そのまま放置すると、深刻な雨漏り被害へと発展する可能性が高いため、速やかな補修工事の実施がおすすめです。
その他、知らぬ間に不具合が生じているトラブルを防ぐためにも、一般住宅は棟瓦の定期点検の実施を推奨いたします。
棟瓦は熨斗瓦が高く積み上がった住宅ほどトラブルが発生しやすいので、信頼できる施工業者へ定期点検の依頼を実施するのがおすすめです。過去にご利用いただいたお客さまの声を豊富に誇る弊社では、瓦屋根の点検・補修の依頼を承っております。
過去実績豊かで信頼のおける屋根業者をお探しの方は、ぜひお気軽にご連絡ください！
＜
過去にご利用いただいたお客さまの声はこちら＞
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
