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山科区 瓦葺きされている塀の雨漏り補修の現地調査
更新日:2023年9月15日
かなり年期の入っている建物の建物の廻りを囲んでいる漆喰塗りが施されている塀の雨漏り調査依頼がありました。
塀の上にいぶし瓦葺きになっており軒先には目板という高級な瓦が使われています。目板の上には棟が積まれており、熨斗瓦ノシカワラが三段積みに紐丸が伏せられています。
塀の周りには木が生い茂り詳しく確認する事は困難を極めましたが現況詳細を確認する事は必須です。
一般的な塀の高さは2m以下ですがこの建物の塀は2.5m以上あり非常に高い塀です。
雨漏りの状況ですが塀の壁面に雨染みらしきものが非常に多く確認されました、瓦の経年劣化がかなり進んでいるようなので全体的な葺き替え工事が必要であるかもしれません。
外側から塀を確認します。
やはり壁に雨染みが多く見られます。
いぶし瓦の欠損、割れ、ズレなども多く見られます。
塀の工事でも2.5mを越えてくると脚立等での作業では完璧な施工ができない可能性がありますので足場を架設しないといけないのですか、敷地外(家の前の道路)に足場を組むとなると道路の専有、使用許可の申請が必要になり、手続きに結構な経費が掛かります。
街の屋根やさんKチーム株式会社では余計な出費を少しでも押さえるために2.5mでも作業が出来る脚立を用意しており足場を組む必要がありませんのでローコストで施工見積もりを提案をする事ができます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
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