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右京区 50年前に増築した建物と既存建物の結合部からの雨漏り被害調査
更新日:2023年9月4日
- 推定50年前に平屋建ての建物に2階建ての建物を増築した建物で雨漏りが発生しました。
ことのきっかけは屋根の上に作られていたベランダを撤去した後に雨漏りがするようになった。
お家の中野雨漏りの調査をしてみると天井板に雨染みが広範囲にあり大変ひどい状態でした。
建築年数から考えると屋根の葺き替え工事が必要な状態であることは間違いないと思いましたがズレお家の方のご希望は、部分的な雨漏り補修工事ということでしっかりご希望に寄り添えるように現地調査をすることを事前に誓い屋根の調査を行いました。
- 早速、脚立を立て屋根の上に上がって見ると、屋根瓦は今はなき塩焼き瓦という瓦でした。
すでに廃盤になって手に入らない瓦ですが、釉薬瓦に互換性があるので修理の際の材料には心配はありません。
雨漏り箇所の元々ベランダが設置されていた所の調査を開始します。
瓦の割れはありませんがとにかくズレがひどい状態です。瓦と瓦の間から屋根の下地が見えている状態です、この状態では雨がふる度に雨水は建物内に漏水しています。
屋根全体をスカッと葺き替えたいところですがお客様のご希望は部分修理なので雨漏り部とその周辺野瓦を一時撤去して下地のやり替え、そして谷板金を新たに取り付け豪雨にも耐えれるような提案をさせて頂きます。
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