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ひたちなか市 屋根工事で棟換気を施工|小屋裏の暑さや湿気対策に有効
更新日:2026年6月22日
こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
ひたちなか市で行っている屋根工事の現場で、棟換気(むねかんき)を施工しました。
棟換気とは、屋根の一番高い棟部分に換気部材を取り付け、小屋裏にこもった熱気や湿気を外へ逃がすための仕組みです。
屋根工事というと、屋根材そのものや防水紙に目が行きやすいですが、実は小屋裏の空気の流れを整えることも、住まいを長く守るうえで大切なポイントです。
今回は、棟換気とは何か、どのようなメリットがあるのか、施工風景とあわせてご紹介します♪( ´θ`)ノ
今回は屋根工事を進める中で、屋根材や防水性だけでなく、小屋裏の換気についても考慮し、棟換気を設置しました。普段は目に見えない部分ですが、小屋裏の熱気や湿気を外へ逃がすことも、考えなければいけません。
といっても、『棟換気って、はじめて聞いた』という方もいらっしゃるかもしれませんね。
はじめに、棟換気について解説します。
こちらは、ひたちなか市の現場で施工中の写真で、棟換気は屋根のてっぺんの棟に設置する換気部材です。
小屋裏の空気は暖まると上へ上がるため、棟部分に出口を作ることで、こもった熱気や湿気が外へ逃げやすくなります。
自然現象を利用しているので、特別な機械を取り付けることはありません。ところで、棟換気を設置すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
棟換気は、夏と冬の両方にメリットがあります。
| 季節 | メリット |
| 夏場 | 日差しを受けて屋根が高温になり、その熱が小屋裏にも伝わります。換気棟を設けることで、直接エアコンのように室温を下げるものではありませんが、小屋裏の熱だまりを減らして、住まいの負担を和らげる効果が期待できます。 |
| 冬場 | 冬場は、室内から湿気が上がってきて小屋裏にこもります。小屋裏の湿気は、屋根の裏面の結露の原因となるため、換気棟を設けることで、結露対策になります。 |
『小屋裏の空気の状態がどのようになっているのか?』って、普段はあまり気にならないですよね。
実際、私たちも現場調査の際に小屋裏を確認する際、夏場は想像以上に熱気がこもっていることがあります。また、冬場には湿気による結露跡が見つかることも。
普段は見えない場所だからこそ、屋根工事の機会にこうした部分まで整えておくことが、住まいを長持ちさせることにつながりますよ(≧∀≦)
関連記事➤換気棟で結露対策や夏の暑さ解消?仕組みとメリット
屋根工事で棟換気を施工【雨水が入らないように工夫】
それでは、棟換気の施工の様子を見ていきましょう。
棟換気は、屋根のてっぺん部分に穴をあけるので、雨水が入らないように細心の注意を払って取り付けていきます。
こちらは、棟換気を取り付けるために、穴をあけた部分です。
設置箇所は『棟だったらどこでもよい』わけではありません。小屋裏の構造や既存の換気状況を確認しながら、換気効率・構造安全性・防水性の3つを両立できる位置を選んでいるんですよ〜
棟は、屋根の一番高い部分で風雨の影響を受ける場所です。そこに換気のための出口を作るため、雨水が入り込まないようにしなければいけません。
そこで、棟板金の土台となる部分には、スポンジ状の『シーラー』を取り付けて、逆流してきた雨水が入ってこないように工夫しました(^_^)v
つづいて、棟板金と棟換気部材を取り付けます。
棟換気部材は、雨水が小屋裏に入りにくい構造ですが、棟板金と棟換気部材の継ぎ目部分が弱点となります。
継ぎ目は、コーキングを二重に充填して、雨水対策を施しました。
棟換気部材の取り付けを終えると、屋根や棟板金と一体化して、自然に仕上がりました。
完成すると、シーラーやコーキングといった、雨水対策は全く見えません。施工途中でしっかり対策を実施し、その様子を記録することで、お客様に安心してお住まいいただけます٩( 'ω' )و
今回は、屋根工事のタイミングで、換気棟を2箇所取り付けました。
棟換気を後付けする場合、
屋根工事のタイミングで一緒に施工すると、屋根材や棟部分の納まりだけでなく、デザインも統一できますよ〜
屋根工事は、『雨漏りしないこと』や『屋根のデザイン』に意識が向きやすいです。
もちろんそれも大切ですが、
屋根の下にある小屋裏の熱だまりや湿気まで考えることで、これから先の住み心地や建物への負担も変わってきます。棟換気は、とても地味な設備です。しかし、屋根工事の現場では小屋裏の熱気や湿気が気になるケースも少なくありません。だからこそ、こうした見えない部分まで配慮することが、住まいを長く守ることにつながるのではないかと感じています(๑>◡<๑)
今回のひたちなか市の屋根工事では、小屋裏の暑さや湿気対策として棟換気を施工しました。
棟換気は、屋根の頂点部分から小屋裏にこもった熱気や湿気を外へ逃がすための部材です。施工では、特に雨水が入り込まないように注意して取り付けました。完成後は大きく目立つ部材ではありませんが、住まいの快適性や屋根下地を守るうえで大切な部材です。
棟換気に興味をお持ちの際は、街の屋根やさん水戸店にお問い合わせください。
最近では、住まいの断熱が重視されていますが、小屋裏の空気のコントロールにも着目してみてはいかがでしょうか(╹◡╹)
棟換気とは、屋根の一番高い部分(棟)に設置する換気設備です。小屋裏にたまった熱気や湿気を外へ排出し、住宅の快適性向上や結露防止に役立ちます。
適切な製品を使用し、メーカーの施工基準どおりに設置すれば基本的に雨漏りの心配はありません。ただし、経年劣化するため、定期的な点検がおすすめです。
棟換気によって小屋裏にこもる熱気が排出されるため、天井面の温度上昇を抑える効果が期待できます。
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