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水戸市 雪の日に雨漏りする原因とは?雨の日との違いをプロが解説
更新日:2026年2月12日
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。
「雨のときはなにもないのに、雪が降った日や雪が解けたあとだけ天井にシミが出てくる…」
このような『雪限定の雨漏り』に関するご相談が、今年に入ってぐっと増えています。
実際、水戸市内では先日の降雪の影響で複数件の雨漏り調査依頼がありました。
その多くが「雨では問題ないのに、雪だけで漏れてくる」という特徴を持っています。
そろそろ冬が終わりに近づいてきたこの時期でも、突然まとまった雪が降ることも少なくありません。なぜ雪が降った後に水が漏れてくるのか…その理由を解説したいと思いますので、ぜひご参考になさってくださいね。
積もった雪は、
屋根の上で雨よりも長時間とどまりやすいという性質があります。
特に注意が必要な屋根のタイプは以下の通りです。
雪がとどまりやすい屋根のタイプは?
・陸屋根(フラット屋根)
・ベランダ
・勾配(傾き)がゆるい屋根
・谷部(屋根の凹部分)が多い複雑な形状
これらはすべて、水が溜まりやすく排水されにくい構造です。そのため、降った雪がとどまり、時間をかけてじわじわと建物内部に水が入り込むリスクが高くなるのです(>_<。)
雨漏りは、
建物の構造や築年数による劣化、外的な要因などが複雑に絡み合って発生します。
雨の日と雪の日の違いについて見てみましょう。
| 雨 | 雪 |
| 流れ方 | 短時間に一気に流れる | ゆっくり溶けて長時間滞留 |
| 水量 | 一度に多い | 少しずつ持続的に染み込む |
| リスク | 排水不良・一時的なオーバーフロー | 浸透・毛細管現象・逆流 |
雨水は流動性が高く、一気に排水されます。一方、雪はまず屋根に積もってから溶け出すため、「長時間、水分がとどまる」ことが特徴です。
この時間差が、毛細管現象(細い隙間に水が吸い込まれる現象)や水の逆流(氷や詰まりで水位が上がり、立上りや重ね部を越える)を引き起こしやすくなってしまうのです(。•́_ก̀。)
それでは、雪解けによる雨漏りはどのような順番で起こるのでしょうか?
1. 積雪:屋根に雪が積もる
2. 融雪:日中の気温や室内の暖気で雪が少しずつ溶ける
3. 滞留:排水が追いつかず、屋根の谷や平坦部に水がとどまる
4. 浸水:防水層や屋根材の隙間、劣化部から水がじわじわと浸入
5. 漏水:数時間〜数日かけて天井や壁にシミが出てくる
・陸屋根の立ち上がり部
・ドレン(排水口)周辺
・谷板金や谷樋(屋根の凹部)
・棟板金の浮きや隙間
・壁と屋根の取り合い(特に下屋)
・ルーフィング(防水紙)の劣化部分
このようなところはすべて、雪が溜まりやすく、なおかつ逃げにくい場所です。特に「ルーフィング」が古くなっていたり、板金の隙間に浮きがあると、雪解け水が少しずつ入り込んでしまうんです。
・雨のときは問題ないのに雪解け後に天井にシミが出る
・毎年冬だけ同じ場所が濡れる
・漏れ方がじわじわ続き、なかなか止まらない
・数日経ってからポタッ、ポタッ…と垂れてくる
これらの症状がある場合、雨漏りではなく「雪漏れ」の可能性が高いです。
雪の場合は漏水の出方も遅延型なので、すぐに異変に気づきにくい点も注意ですね。
以下のような対処はかえって雨漏りを悪化させたり、事故の危険がありますので注意しましょう。
市販のコーキングで裂け目をふさぐ
一時的に見えなくなっても、内部に水が溜まりやすくなって逆効果です。
凍結中の屋根に上がる
滑って転落するリスクがあり非常に危険!
屋根上に無理にブルーシートを張る
強風で飛ばされれば、近隣被害にもつながります。
雪と雨では、雨漏りのルートが異なることが多く、どこから水が入っているのかを特定するには慎重な調査が欠かせません。
・目視点検:裂け目や劣化部分、コケなどの確認
・屋根裏のチェック:濡れている場所や断熱材の状態
・必要に応じて散水調査:実際に水をかけて浸入口を再現する
「たぶんこのへんかな?」という憶測ではなく、しっかりと原因を切り分けてから修理することが、再発防止にもつながります(•̀ᴗ•́)و ̑̑
屋根に雪が積もったことが原因で、元々穴があいていた谷板金(屋根の面同士が合わさる谷状の部分に設置される金属板)から水が染み込んだケースです。
【場所】茨城県内
【屋根形状】凹凸が多く複雑な形状の瓦屋根
【不具合】室内の雨漏り、徐々に天井のクロスが剥がれる
【原因】谷板金(谷樋の板金)の穴があいた部分から雪解け水が浸入
【対応】既存谷板金を緩衝する瓦を撤去→棟の一部を解体→防水紙敷設→新たな谷板金を設置→棟を積み直して完了
「雪の日だけ漏れる」原因をお届けしましたがいかがでしたか。もしもこの先の雪や雪解け後に…
・天井にシミが出てきた・クロスが浮いてきた・軽く水がポタッと垂れてきたなどの症状が見られたら、放置せず早めの調査がおすすめです。街の屋根やさん水戸店は茨城県内全域での点検を無料で行っておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいね
(* ᴗ ᴗ)⁾⁾関連記事➤茨城県全域!屋根調査・お見積もりまで無料で承ります(無料点検内容)
はい。放置するとカビや腐食、電気系統への被害につながる可能性があります。 シミやポタポタ垂れるような症状が出たら、雪解けのタイミングで点検を。 早めの対応で被害拡大を防げますし、修理の費用も抑えられます。
逆に悪化する恐れがあるためおすすめできません。 内部に水が残ったまま塞いでしまうと、建物内に湿気がたまったり、 別のルートから水が出てきたりすることも…。 応急処置よりも、まず原因をしっかり特定することが大切です。
平らな屋根(陸屋根)や、勾配がゆるい屋根は注意が必要です。 雪が溶けずに長時間とどまりやすく、排水しきれなかった水が屋根材の隙間や防水層の劣化部から侵入する可能性が高くなります。 また、谷板金や壁際など、水が集まりやすく逃げにくい箇所も要注意ポイントです。
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