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水戸市 築40年以上の屋根で雨漏り!防水紙破損と緩勾配のダブルパンチ
更新日:2026年2月5日
茨城県の皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。
今回は水戸市にお住まいの方より、ご実家の雨漏りについてご相談をいただき、現地調査に伺いました。
ご連絡をくださったのは、近くにお住まいの娘さまです。
「ネットで調べていたら、こちらのお店を見つけました」と、数ある業者の中から当店にお声がけくださったこと、本当にありがたく思います(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
きっかけは、お正月に親族の皆様が集まったときのこと。
普段はあまり使っていないお部屋に入ったところ、
天井に広がる黒っぽい雨染みが目に入ったそうです。
「まさか雨漏りしているとは思わなかった」と娘さま。ただ、天井の雨染みや畳の状態を見る限り、雨水はしばらく前から入り込んでいた可能性が高そうでした。
さらによく見ると、
・畳の表面に水が染み込んだような跡
・空気が少し湿っぽい感じ
・天井の色ムラが以前より濃くなっている
といった、明らかに「雨漏りを疑うサイン」が重なっていました。
「いつから漏れていたのか分からなくて…」そうお話しされていたように、
雨漏りは静かに、長い時間をかけて進行するケースも多いんです
。
さっそく屋根を確認すると、築40年を超える
セメント瓦屋根でした。
セメント瓦とは?
・主原料はセメントと砂で耐火性に優れている
・比較的コストを抑えられる
・成形しやすくデザインの自由度が高い
・水を吸収しやすいので定期的な塗装が必要
1970年代~1980年代の高度経済成長期に広く普及した屋根材で、瓦自体に防水性はなく、表面の塗装膜が防水の役割を担っています。
水戸市のご実家の屋根は、
・元の色が分からないほど退色
・表面がザラつき、塗装膜はほぼ消失
・水を弾く様子はまったくなし
という状態でした。
長年の紫外線や雨風の影響で、防水力はかなり低下していると考えられます。
このセメント瓦は瓦桟に引っかけるタイプではなく、
釘で固定する施工方法でした。
このタイプは、瓦を外す際に注意が必要です。無理に動かすと、瓦が割れてしまい周囲への影響が出やすいため、釘が抜けないよう慎重に持ち上げて内部を確認しました。
瓦の下には
二次防水用の防水紙(ルーフィング)が敷かれていますが、劣化が進み、ところどころ破れている状態でした。
防水紙は、屋根にとって最後の砦。ここが機能していなければ、雨水はそのまま野地板や室内へと進んでしまいます
( ;ㅿ; )今回の雨漏りの
直接的な原因は、この防水紙の破損と判断できます。
さらに見逃せないポイントが、屋根の傾斜です。
測定すると勾配は
2.5寸(14.04度)、かなり緩やかな角度でした。
瓦屋根の場合は、水はけを考えると最低でも4寸(21.8度)は確保したいところですが…。
緩勾配(傾斜が緩い)屋根の特徴
・雨水が流れにくく滞留しやすい
・屋根材の隙間から水が入りやすい
・防水紙への負担が大きくなる
つまり今回のケースでは、防水紙の破損+緩勾配という、雨漏りが起きやすい条件が重なった「ダブルパンチ」状態だったんです(。>_<。)
もちろん、屋根全体を改修すれば安心ですが、築年数やご家族の状況を考えると、費用面のご負担も大きくなります。
そこで今回は、
・防水紙が特に傷んでいた箇所を中心
・左右それぞれ約1.8mの範囲
・軒先から棟瓦をまたぐ形で葺き直す
ご家族のご予算感や、今後のお住まいの予定も踏まえ、今回は全面改修ではなく必要な範囲を確実に直す方法をご提案しました。
必要なところをしっかり直し、無理のない形で雨漏りを止める、現実的な選択です(^o^)
まとめ|築年数×屋根条件が重なると雨漏りは起きやすい
✓築40年以上のセメント瓦屋根
✓塗装膜の劣化による防水力低下
✓防水紙の破損+2.5寸勾配という緩勾配
今回の水戸市の調査では、これらが重なり、雨漏りにつながっていました。「古いから仕方ない」と思われがちですが、
適切な範囲を、適切な方法で直すことで、安心を取り戻すことは可能です。
水戸市周辺で、
「実家の屋根が心配」「雨染みが気になる」そんな時は、どうぞ街の屋根やさん水戸店までお気軽にご相談ください。調査からご提案まで、分かりやすく丁寧に対応いたします
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防水紙が破損すると、なぜ雨漏りにつながるのですか?
防水紙は、屋根材の下で雨水を受け止め、軒先へ流す重要な役割を担っています。ここが破れると、雨水は直接野地板や室内へ進み、天井の雨染みや雨漏りとして現れます。
屋根全体を直さなくても、本当に部分修理で大丈夫ですか?
原因箇所を正確に特定し、軒先から棟まで一体で修繕すれば、部分的な葺き直しでも十分に効果が期待できるケースは多くあります。ご予算や今後の住まい方に合わせた判断が大切です。
ご家族の立場でのご相談も多くいただいています。状況や工事内容は、できるだけ分かりやすくご説明し、ご家族皆様が納得できる形で進めることを大切にしています。
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