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笠間市でテラス屋根やカーポート屋根修理をお考えの方へ実修理例を紹介
更新日:2024年10月2日
笠間市にお住まいの皆様こんにちは、街の屋根やさん水戸店です。
本日お届けするのは、テラス屋根やカーポート屋根が破損してお困りの方にぜひ見て頂きたい記事になります٩( ╹▿╹ )۶
雨風による影響を受けやすいテラスやカーポートは屋根が破損することがよくありますが、いざ修理となるとどこに頼めばいいのかお悩みではありませんか?
この記事では、笠間市でテラスやカーポート屋根を修理したいとお考えの方に向けて、修理方法や費用の目安などを実例を交えて解説致します。
皆様のご参考になれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ
はじめにご紹介するのは、ひたちなか市で行いました割れたテラス屋根の平板パネル交換工事です。
割れているのは4枚中2枚ですが、残り2枚も経年劣化しているため4枚のパネルすべてを交換します。
テラス屋根の平板パネルの耐用年数はおよそ10〜15年ですので、修理の際は築年数を踏まえて部分交換か全交換かを判断するのがベストです(^▽^)o
古いパネルを丁寧に割りながら躯体から取り外したら、枠組みの固定ビスを緩めて調整しておきます。
これを怠ると新しいパネルの設置の際に無理矢理押し込むことになってしまうので調整はマスト!
新しいポリカーボネートの遮熱パネルを設置します。
今では塩ビ製やアクリル製に代わりとても丈夫なポリカーボネート製のパネルが主流ですが、傷がつきやすく取り扱いを心得ていないと設置前から傷だらけになることも><
ポリカーボネート製の屋根の設置はプロにお任せくださいね(^-^)
・施工内容 テラス平板パネル交換
・施工期間 1日(2人工)
・使用材料 ポリカーボネート製遮熱平板パネル4枚(マットスモークグレー)
・築年数 約25年
・工事費用 7.04万円
常陸太田市のお客様より、穴があいたテラス屋根の波板交換についてご相談いただきました。
テラスやカーポートの形状は大きく2種類あり、平たい屋根材を平板、波を打つ形状が特徴の屋根材を波板と呼びます。
築40年の塩化ビニール製の波板は損傷が激しく、木製の骨組みにも腐食した箇所が見受けられます(;▽;)
波板を破損したまま放置していると、雨風の影響をモロに受ける骨組みが弱ってしまうため、なるべく早めの修理が望ましいです。
ちなみに塩化ビニール製の波板は耐用年数が1~3年ととても短いです(@_@。
古い塩化ビニール製の波板を解体し、露わになった骨組みの弱った箇所に接ぎ木をして補強を行います。
いざ屋根を解体してみると傷みはかなり進行しており、想定では2m程だった接ぎ木が実際は13mに(^^;
(延長分はサービスです)
補強した接ぎ木に新しいポリカーボネート波板を固定していきます。
・施工内容 テラス波板張り替え・木製下地接ぎ木補強
・施工期間 1日(2名)
・使用材料 ポリカーボネート製波板・波板用傘ビス・下地用接木
・築年数 40年以上
・工事費用 9.922万円
春一番の日にカーポートの平板パネルが1枚飛散してしまった日立市のお客様宅です。
1枚のみ交換もできますが、こちらの屋根はアクリル製で設置30年経過しており、無事な部分も今後破損する恐れもあるためこれを機に全交換いたします。
既存のアクリル製パネルを撤去し、事前に計測・発注していたポリカーボネート製波板を㎜単位で再調整しながら設置します。
カーポート屋根を固定する押え材は、ビスで固定する方法と叩き込み式方法とがあります。
こちらの叩きこみ押え材仕様の屋根は、経年した押え材を直接ハンマーで叩いて割れないようあて木を添えています。
プロのひと工夫ですね٩( ╹▿╹ )۶
屋根の上から水を流してみて雨漏りしないかどうか点検し、清掃を済ませたら交換作業完了です!
・施工内容 カーポート平板交換
・施工期間 1日(2人工)
・使用材料 ポリカーボネート製平板2㎜×14枚
・築年数 30年
・工事費用 24.64万円
カーポート屋根の留め具が破損して波板が捲れ上がり、テープで応急処置をしていた水戸市のお客様。
お住まいの別の箇所の修理にお伺いしていた際、その仕事ぶりを見て追加依頼をいただきました<(_ _)>
古い波板撤去後、ガイドにみっちり積もった苔を手作業で取り除きます。
カーポート屋根のガイド清掃は波板を外した時にしかできないので、お見積り外の作業ですがここは徹底的に綺麗にします!p(*^-^*)q
留め具のプラスチック製のフックは、ホームセンターなどで安価に入手可能でDIYでもよく使われますが、耐久性は良いとは言えず簡単に折れてしまいます。
今回はステンレス製のフックを使用し、新たにポリカーボネート製の波板を敷設しました。
・施工内容 カーポート波板交換
・施工期間 1日
・使用材料 ポリカーボネート製波板・ステンレスフック
・築年数 約30年
・工事費用 78,320円
番外編:カーポート屋根をぺフ付き折板屋根に張り替え
金属製折板屋根に発生した結露が滴り下に停めた車が濡れてしまうため、対策として断熱材付き(ぺフ付き)の折板屋根に張り替える工事を行いました。
カーポート屋根からの結露でお悩みのお客様はとても多く、当店でも同様の相談をよく頂きます。
折板屋根に貼られたペフにより、裏面への結露の発生を抑えることができます。
住居の屋根と違いカーポートなので仕方がないのですが、こちらの屋根には元々水止め面戸がなく屋根端部から雨水が垂れて愛車を汚してしまっていました。
新たに水止め面戸を取り付けることで端部への雨水をシャットアウト\(^o^)/
これで結露からも雨からも愛車が濡れるお悩み解消です!
詳しい施工記事➤常陸大宮市のカーポート屋根をぺフ付き折板屋根に張り替えて結露対策
・施工内容 カーポート屋根(金属),結露対策
・施工期間 1日(3人工)
・使用材料 折板屋根(SS-600型)ぺフ付き・水上面戸
・築年数 約10年
・工事費用 約44.3万円
和瓦の庇屋根からテラス屋根に変更した珍しいケースです。
ご相談頂いた時点ですでに庇屋根は撤去済みでしたが、建物との接地部(木下地)はパネルで塞いであるだけで、このままでは新たなテラス屋根を取り付けることはできません(^^;
この状態で取り付けたテラス屋根は付け根に負担がかかり、外壁全体の不具合にも発展しかねないので、まずは基礎となる下地作りから取り掛かります。
使用可能な部分は温存しつつ木下地の再生を行い、外壁を作っていきます。
・施工内容 外壁再生,テラス屋根取付
・施工期間 11日間(外壁再生:10日 テラス屋根取付:1日)
・使用材料 リクシルスピーネR型ルーフタイプ・杉木材・モルタル・ほか
・築年数 35年
・工事費用 【外壁再生】21.2万円【テラス屋根】19.9万円
テラスやカーポートの屋根を長持ちさせるには、継続的なメンテナンスが必要です。
近頃ではDIYでの修理も人気ですが、基本的にDIYはかなりのテクニックがないと応急処置に近い対処となります。
また高い場所での作業になり危険を伴いますので、できるだけ専門業者に修理をお願いすると安心です(o^^o)
街の屋根やさん水戸店では、現地調査からお見積りまで無料で行っております。
テラス屋根やカーポート屋根を破損してお困りの方は、質問だけでも結構ですのでぜひお気軽にお問い合わせ下さい( ´ ▽ ` )ノ
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