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鉾田市でテラスやカーポート屋根の修理をご検討の方へ！実施工例4選
更新日：2024年6月14日
こんにちは。街の屋根やさん水戸店です。
本日は、鉾田市の皆様に、テラスやカーポート屋根の修理例をご紹介します。
経年で劣化したり、自然災害で破損したりするテラスやカーポート屋根ですが、いざ修理となると、『どこに頼めばよいの？』とお悩みになる方が多いそうです。
実は、テラスやカーポート屋根は屋根のプロの守備範囲なんですよ〜
そこで、当店が手がけた施工例をご紹介します。それでは、ゆっくりご覧ください(*´꒳`*)
はじめに、筑西市で行ったR形状のテラス屋根のパネル交換を見ていきましょう。
お客様は、テラス屋根が築後20年以上経過して、細かなひび割れが目立ってきたので交換をお考えでした。
樹脂製の屋根材は、常に紫外線や風雨に耐えているので、時間とともに自然と劣化します。『ひび割れ』『欠け』『くすみ』『がたつき』にお気づきになったら、交換計画を立てましょうね^^
R形状のテラス屋根は、おしゃれで、ちょっぴり高そうに思えますが、実は平板パネルを押さえ材で曲げているだけなので、平たい屋根とあまり変わりません。
ただ気をつけないといけないのは、押え材の曲がり具合が場所により異なることです。このため、取り外す時に番号をつけて元の位置に戻す必要があります。
戻す位置を誤ると、すき間が生じたり、せっかく交換したのに破損したり・・・(//∇//)
既存の屋根材を取り外すと、ガイドレールに溜まっていたゴミや苔を取り除いて清掃します。
街の屋根屋さん水戸店のテラスやカーポート屋根修理は、交換するだけではありませんよ〜
なお今回は、グレースモーク色の平板パネルをご用意しました。
透明タイプですが、色が濃いので日差しがあまりキツくならないのがメリットです！
新しい平板パネルを取り付けて、押さえ材で固定するとテラス屋根の修理完了です(๑>◡<๑)
取り込む日光量を色で調節し、プライバシーを確保するならマット調（すりガラス調）を選択するとよいでしょう。
茨城町にお住まいのお客様より、テラス屋根の波板交換をご用命いただきました。
テラス屋根に使用されている屋根材は、平板だけでなく波板もあります。
平板と波板の大きな違いは、屋根材の固定方法です。波板は、フックで固定するものの、このフックが先に傷むことも・・・
こちらでは、金属製のフック（留め具）が用いられていてサビサビでした（ ; ; ）
古い波板を撤去して、ガイドを清掃します。
中には、既製品ではなくDIYでテラス屋根をお造りになる方もいらっしゃいます。もちろん、自作テラスの屋根修理にもご対応していますよ〜
新しい波板を、サビにくいステンレス製フックで固定すると、テラス屋根の波板交換完了です。
また、今回はクリアのブロンズ色を採用したので、テラスが格段に明るくなりました♪
テラス屋根の修理は、テラスの明るさを調整する絶好のチャンスです！
お客様より、あわせて雨樋交換もご用命いただきました。
街の屋根屋さん水戸店にテラス屋根の修理を頼むと、他の箇所のメンテナンスも同時にできるのが嬉しいですね(≧∀≦)
つづいて、日立市で行なったカーポート屋根の平板交換をお届けします。
お客様によると、強風でカーポートの屋根が1枚飛んでしまったとご相談いただきました。
カーポートは、四方から風の影響を受けているので、穴あきやひび割れ、ガタつきに特に注意しなければなりません。
なお今回は、カーポート設置を30年経過していたので、この機会に全交換する運びとなりました。
既存のカーポート屋根を撤去すると、経年でガイドが破損しているのが見つかりました(>_<)
簡単な補修であれば屋根のプロがご対応しています。ただ、造り直しやアルミ支柱の交換といった本体工事は、エクステリアかアルミ建材屋さんにお願いしましょう。
こちらのカーポート屋根は、叩き込み式の押さえ材だったので、『あて木』を添えてからハンマーで固定しました。
『あて木』がないと、押さえ材が変形したり、せっかくの新しいパネルが割れたりすることも・・・
さすがプロの仕事です٩( 'ω' )و
カーポート屋根の平板パネルの交換を完了しました。
色はあまり変化していませんが、材質がアクリルからポリカーボネートに大きく変わっています。今では、波板も平板も、アクリルの約30倍！ガラスの約200倍！！も強度のあるポリカーボネートが主流です^^
カーポート屋根には、平板だけでなく波板も用いられています。
水戸市にお住まいのお客様は、経年によりフック（留め具）が破損して、波板が捲れ上がってお困りでした。
ご自身で応急処置されていましたが、数が多くなり当店に白羽の矢が立った次第ですm(_ _)m
古い波板を撤去後は、もちろんガイドの清掃作業です。
思いのほか、がっつりチリや苔が溜まっていました><
こちらのカーポートは、元々プラスチック製のフックが使用されていました。
プラスチック製は、安価な反面、紫外線で自然と劣化する弱点があるんです。そこで今回は、サビにくいステンレス製をご用意しました。
日当たりや立地条件を考慮した、材料選びも大切ですよ〜
色付きからマット調のポリカーボネート波板への交換を終えました。
マット調なので、あまり日差しがキツくならない程度に、カーポートが明るくなりました( ◠‿◠ )
皆まさは、どのようなタイプや色がお好みですか？
テラスやカーポート屋根の修理は、屋根のプロに依頼するのがベストな選択肢でした。
また、立地や採光を考えながら、色だけでなくクリアかマット調か選ぶと、また違った雰囲気になることが分かりましたね。
街の屋根屋さん水戸店では、パネル1枚の交換から全交換まで、幅広いニーズにお応えしてきました。本格的な台風シーズンを迎える前に、テラスやカーポート屋根のご不安を解消してはいかがでしょうか？鉾田市はもちろん茨城県内各地からの無料調査のご利用をお待ちしております♪( ´θ｀)ノ
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