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交野市 2階建てカラーベスト屋根をカバー工法でカレッセに葺き替えしました。
更新日:2024年6月15日
工事前の現状写真です。以前に2回ほど屋根瓦の塗装工事をされてたみたいです。今回も塗装業者さんに屋根の塗装を依頼されたみたいですが、カラーベストの寿命と表面の劣化の為に塗装が出来ないと言われ、今回は全面葺き替えの工事(
カバー工法)に至りました。
カラーベストはだいたい10年を目安に塗装を施されていることをお勧めします。そうすると傷みもひどくならないですが躯体(クタイ)自体の劣化の為ところどころ色の変色がわかります。
今回カバー工法に使用します新たな屋根材は、カレッセという板金屋根です。 カレッセは防水性に優れ、遮音性の高い屋根材ですので、板金屋根は雨音が響くのでは・・・という心配もいりません。
まず始めに
棟(むね)の板金を解体しました。思った程傷みは激しく無かったですが全体的に貫板(ヌキイタ)に水がまわり変色していますね。放っておくとぬき板が腐り、
棟の板金が強風で飛んでいく可能性があります。
棟・・・屋根面の合わさる山折りになった箇所
軒先(のきさき)板金取付け状況です。この部分をきっちり固定すれば、次のカレッセがここに引っかかりまた次のカレッセが引っかかりますので、外れないように取り付けます。
次の工程は粘着ゴムアスルーフィングと言われる下葺き材の施工です。カラーベストの表面には普通のルーフィングは固定しにくいので、裏に粘着のあるこのルーフィングを貼っていきます。
本体の施工状況写真です。1枚ずつ専用の釘で固定していきます。つなぎ目の部分には
ジョイントと言われる部材を入れます。つなぎ目から侵入した水が入ったとしても、このジョイントから水が排出されます。
完成写真です。棟の板金はビスで固定しています。アンテナも撤去させて頂き綺麗な仕上がりになりました。今回は板金屋根なので、今後の塗装ものりやすいと思われます。普段屋根は後回しにしがちですが、365日人を雨風から守ってくれる大変重要な箇所になりますので、こまめなメンテナンスをお勧めします。屋根の点検は
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