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砥部町で倉庫の釉薬瓦が破損新しい瓦へ差し替え交換して瓦修理
更新日:2024年9月25日
こんにちは、屋根工事専門店として創業50年「街の屋根やさん松山店」店長の丹 基徳(たん もとのり)です。
伊予郡砥部町にお住いのお客様より「倉庫の瓦が割れているのようなので瓦修理の見積もりをしてほしい。」とのお問い合わせの電話をいただきました。現地で屋根調査するとケラバの袖瓦が1枚割れていました。他にも平部の桟瓦が1枚割れていたので、新しい瓦へ差し替え交換する瓦修理をご提案させていただきました。
私たち「街の屋根やさん松山店」は屋根工事専門店で瓦修理の
無料相談や無料見積りを行っております。
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砥部町のほか松山市や伊予市、東温市にお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です!
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割れた袖瓦を交換する為に、上にのる鬼瓦を外します。そのためには棟の一部を解体して鬼瓦を固定する銅線を外さなければいけません。
まずは棟を解体します。解体した棟の瓦はあとで再利用して棟を復旧する為、作業の邪魔にならないところへ仮置きしておきます。棟のなかには土が使用されていますが、この土はもう不要なので処分します。
棟を解体すると鬼瓦を留める銅線をほどいて鬼瓦を取り外します。この鬼瓦もあとで再利用するので仮置きします。
鬼瓦を取り外すと割れていた袖瓦を撤去します。新しい袖瓦もこのスペースに入るように瓦を切断して差し替え交換します。
あとは差し替え交換した袖瓦の上に鬼瓦をのせて、元の棟瓦を再利用して棟を復旧します。
昔の瓦工事では棟の施工に土を使用していましたが、いまは棟の施工に屋根工事専用の南蛮漆喰を使用します。
南蛮漆喰とはとは消石灰に山砂利などを加えてフノリの煮汁で練ったものです。 消石灰を主原料としている点は漆喰と同じで、特殊なシリコンや防水材が配合されています。 漆喰より防水性や強度が高いことで、現在の瓦施工時によく利用されています。
最後に平部の割れた桟瓦を新しい桟瓦へ差し替え交換したら今回の瓦修理は完成です。
雨漏りや屋根のお悩みは私たち屋根工事専門店の「街の屋根やさん松山店」へお任せください。
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