こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹 基徳（たん もとのり）です。
台風14号の強風で愛媛県内各地で屋根被害がでています。四国中央市では最大瞬間風速47m/sの強風が吹きました。
今回は四国中央市で台風14号で庇の屋根が飛ばされてお困りのお客様より修理依頼のお問い合わせをいただきました。
早速、現地に急行して被害の状況を調査して修理工事の御見積をします。

台風による屋根被害にお困りの方は屋根工事専門店の「街の屋根やさん西条・新居浜店」へ無料相談をお問い合わせください。無料見積もりをおこなっておりますので安心してご連絡ください。
西条市・新居浜市のほか四国中央市や今治市など東予エリアにお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です！

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「四国中央市で屋根リフォーム、雨漏り修理の相談なら街の屋根やさん西条・新居浜店」

【四国中央市・台風で飛ばされた屋根の修理見積】台風で飛ばされた庇の屋根

こちらはお客様宅の敷地内にあるブロックで作った物置倉庫。
入口に雨よけの庇がついていて、屋根は波板になっています。
この波板の一部が台風14号の強風で飛ばされ波板の下の木下地が濡れてお困りでした。

【四国中央市・台風で飛ばされた屋根の修理見積】劣化した波板

こちらの波板はガラスネット入りの塩ビ素材です。特殊なガラスネットで強化し色あせしにくく、ただの塩ビ波板に比べてもろくなりにくい耐候性の波板です。
耐用年数は約5年とされていて、こちらの波板は20年以上たち劣化して変形がみられます

波板が劣化すると脆く弱くなり釘の固定力も弱まり、台風などの強風で飛ばされる被害にあいます。
古く劣化した波板は、耐候性に優れる「ポリカーボネートの波板（ポリカ波板）」へ交換することをオススメします。

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【四国中央市・台風で飛ばされた屋根の修理見積】傷んだ野地板

波板の下の木下地の状態を確認します。
木下地に野地板が使われていました。波板の劣化で前から雨漏りしていたらしく野地板と垂木の一部に腐食がみられます。
このままでは波板をしっかりと固定できないので、木下地も交換が必要です。

【四国中央市・台風で飛ばされた屋根の修理見積】修理工事の御見積り

以上で屋根調査が終了しました。
屋根調査の結果報告と修理のお見積書をお客様に提出します。
ここまでは無料見積もりの範囲内ですので安心してください。

今回は劣化した波板と木下地を撤去して新しく丈夫な木下地に交換して、耐候性に優れる丈夫なポリカ波板を施工する御見積書を提出しました。
お客様からも是非お願いしますと、波板工事のご依頼をいただきました。

こちらの波板工事の施工ブログ
「四国中央市で台風で飛ばされた波板をポリカ波板へ張替え工事します」

台風による屋根の被害は屋根工事専門店として創業50年の豊富な経験と実績のある私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください！
国家資格の「1級かわらぶき技能士」「瓦屋根工事技士」「瓦屋根診断士」をもったスタッフが責任をもってサポートします。

西条市・新居浜市のほか四国中央市や今治市など東予エリアにお住いのお客様からのお問合せも大歓迎です！

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