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西条市で菊間瓦がズレ落ちてお困りのお住いで屋根補修のご提案
更新日:2022年6月29日
こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹
基徳(たん
もとのり)です。
今回は西条市にお住いのお客様より、屋根の瓦がズレ落ちているとのお問い合わせをいただきました。
屋根調査の結果、瓦のズレのほか瓦の落下により物干し場の屋根の波板も破損していたので一緒に屋根補修のご提案をさせていただきました。
屋根や瓦のお悩みは屋根工事専門店の「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。
無料の点検調査と御見積りを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
もちろん西条市・新居浜市以外の
四国中央市や今治市にお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です。関連ページ「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!」
こちらは西条市の田園に囲まれたお住いで築40年近くだそうです。
先日リフォームの訪問営業の方から「屋根の瓦がズレているから修理しないといけませんよ。」と言われたそうです。指摘されるまでお客様は瓦がズレていることに気づかなかったそうですが、訪問営業のリフォーム業者は信用できずインターネットで「街の屋根やさん西条・新居浜店」を見つけてお問い合わせをいただきました。
お問い合わせをいただきまずは現地調査にいきます。こちらのお住いは今治市菊間町で生産された「菊間瓦」を施工した入母屋屋根でキレイないぶし銀が特徴の屋根です。
関連ページ
「入母屋屋根?あなたの屋根はどの形状(シェイプ)」
瓦がズレていると
指摘された箇所を確認すると、三角の「矢切(やぎり)」と呼ばれる漆喰壁の下の「のし瓦」の一部がズレて抜け落ちています。通常は銅線などでズレないように留まっているはずが、よく見るともともと何も固定されていなかったので抜け落ちたようです。
このままでは台風時など雨風が侵入して雨漏りの危険があります。
雨漏りは建物の大事な木部を腐らせ建物の寿命を縮めるので、早期の対応が必要です。
関連ページ「雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ」
壁際の「のし瓦」ズレ落ちて下に位置する物干し場の屋根の波板が破損しています。
こちらの波板は昔のエスロン製で現在主流となっているポリカ波板に比べ耐久性も弱く、経年劣化で脆くなっていました。
このままでは雨が降ると干した洗濯物が濡れるので波板交換が必要です。
以上で屋根調査は終了です。調査結果を資料にまとめ屋根補修工事の御見積りと一緒に提出します。
今回は壁際のズレ落ちた瓦を部分的に補修するのとエスロン波板は寿命もきていたので撤去して
新しく丈夫なポリカ波板に交換します。あと凍害で割れた瓦を差し替え補修する工事をご提案させていただきました。
お客様にも提案した屋根補修の工事内容でご納得いただき屋根工事をご依頼いただきました。
屋根工事は屋根の現状把握と原因を特定し適切な屋根補修が必要です。これには豊富な経験と専門の知識が必要となります。
私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」では
屋根工事専門店として創業50年の実績と経験があります。
屋根のお悩みは
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関連ページ「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」
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