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奈良市都祁で外構工事中！玄関前の土間工事と庭のブロック基礎設置
更新日：2022年6月30日
玄関前のポーチのタイル床は土間にするため、機械を使用して割りながら取り除いていきます。
タイルを撤去したら、土間打ちをする箇所にメッシュ筋を設置していきます。
マスのフタ等には生コンが付着してしまうと取れないため、養生テープを貼っておきます。
このひと手間があるのと無いのとでは、仕上がり具合が全然違ってきます。
生コンを流し入れて、押さえます。
生コンが乾くまでは、足跡などが付いてしまうので板などを敷いて
おきますが、今の季節だと晴れていれば１日程度で乾くのでとても楽ですね。
立ち木や生垣などを撤去し、芝を取り除いた後のお庭です。
既存ブロックの前にフェンスを設置します。
フェンスを設置するための基礎ブロックを積む位置を決めて、地面に
溝を掘って
木枠を組み立てます。
コンクリートブロックを支える土台となる部分で、木枠の内側に生コンを流し入れて水平に均して
施工します。
流し入れた生コンの上にブロックを積んでいきます。
基礎に鉄筋を立ててブロックと接合することにより、強度が高まり倒れにくくなります。
ブロックとブロックの隙間は10㎜程度の間隔を取り、モルタルを入れて固定します。
目地部分からはみ出したモルタルは目地ゴテで押さえて綺麗に仕上げます。
２段目以降は、10㎜程度のモルタルを塗った上に重ねていきます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
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