こんにちは「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹 基徳（たん もとのり）です。
今回は松山市にお住いのお客様より物干し場の屋根の波板交換をしてほしいとのお問い合わせをいただきました。
まずは現地調査に急行します。調査の結果波板の木下地にも痛みがみられ木下地も補修が必要でした。
それでは波板交換の現地調査の様子をご紹介します。

物干し場やテラスでよくみられる波板。メンテナンスはできていますか？
波板も経年劣化します、そのまま放置すると台風などの強風で波板が飛散する被害をうけることもありますので、「波板が傷んできたかな？」と不安な方は屋根工事専門店の「街に屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。
無料の点検調査と御見積りを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

もちろん松山市や中予エリアにお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です！

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【松山市・波板交換のお問合せ」ポリカ波板の屋根

こちらは松山市にある平屋のお住いで、勝手口のあたりに物干し場兼車庫を作っています。
たてて34年になるそうですが10年前に一度屋根の波板をポリカ波板に張り替えたそうです。先日兄弟から波板を留める釘が浮いていることを指摘されて波板交換のお問い合わせをいただきました。

ポリカとは正式名称を「ポリカーボネート」といい透明で裏表があり、衝撃に強く加工もし易いためウッドデッキやカーポートなどの屋根などあらゆるところで利用されているので建築関係でない一般のお客さまも見たことはあるはずです。

ポリカ波板は耐候性にも優れ長期間屋外で使用しても日光や風雨による劣化がすくない素材です。
ですが屋根は紫外線など厳しい環境に晒されているため、丈夫なポリカでも経年劣化します。一般的に耐久年数は10年といわれています。

【松山市・波板交換のお問合せ」波板を留める釘の浮きや錆び

波板は木下地の場合釘で留められていることがほとんどです。この釘に浮きがみられたり錆ているものもありました。これでは台風などの強風にあおられて飛散してご近所に迷惑がかかるのをお客様は心配されていました。

【松山市・波板交換のお問合せ」波板屋根の木下地の腐食

屋根を支える大事な木下地も波板を留める釘を伝った雨水により腐食がみられます。
木下地も交換などの補修が必要です。

【松山市・波板交換のお問合せ」波板交換のご提案

現地調査が終了しました。今回は既存のポリカ波板を撤去して新しいポリカ波板に取り換える波板交換工事をご提案させていただきます。屋根を支える木下地に腐食が確認できたので、木下地の一部も取り換え補修することを提案させていただきました。

テラスなど波板の不具合にお悩みのお客様は屋根工事専門店の「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。無料の点検調査と御見積りを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん松山市や中予エリアにお住いのお客様からのお問い合わせも大歓迎です！

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