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四国中央市でやまじ風の強風で瓦が飛んだ屋根の調査をしました
更新日:2022年4月4日
四国中央市のお客様より「やまじ風で屋根の瓦が飛んで困っているから修理の見積もりをしてほしい。」とのお問い合わせをいただきました。
まずは被害の状況を確認するため屋根調査にむかいます。
現地につくと屋根の瓦がめくれ上がるように飛散していました。このように風の影響による建物の被害はお客様が加入している火災保険を適用できます。
やまじ風の影響で建物の被害にお困りの方は、私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお気軽にお問い合わせください。もちろん
四国中央市エリアにお住いの方も大歓迎です。
関連ページ「火災保険が適用される屋根工事」
四国中央市で最大瞬間風速28mの突風「やまじ風」が発生
四国中央市で日本三大突風のひとつである「やまじ風」と呼ばれる強風が吹きました。
四国中央紙豊岡町では最大瞬間風速28mと台風並みの強風が吹き荒れました。
この強風により四国中央市を中心に新居浜市や西条市でも、屋根の被害がありたくさんのお問合せをいただいております。
コーキングによるラバーロック工法はかならずしも安全ではありません
こちらのお住いも強風により屋根の瓦がめくれるように飛散しています。こちらの屋根は昔の土葺き工法とよばれる土の上に瓦をのせる施工法で瓦を釘留めしていないため、風や地震に弱い屋根工法でした。
こちらの屋根は瓦がズレないように隣り合う瓦同士をコーキングで接着する「ラバーロック工法」で対策した屋根でしたが、瓦が何枚か連なった状態でめくれあがっています。
ラバーロック工法は瓦の経年による自然なズレ下がりには効果がありますが、猛烈な強風には効果がありません。
これは屋根の上を突風が通り抜けたときに屋根の上が負圧になり屋根の瓦が広く浮き上がるためです。
関連ページ「地震と強風に強くなる!?瓦屋根のラバーロック工法のメリットとデメリット」
屋根調査が完了しました。今回のような風による建物の被害は火災保険を利用できる場合があります。
火災保険は建物の火災以外に雪や風や雹による建物への被害にも適用できます。
申請の手順は保険会社にお客様から連絡していただき、私たち「街の屋根やさん」が被害状況の写真撮影や修理工事の御見積書を作成して保険会社に提出してもらいます。
関連ページ「【最新版】火災保険が適用される屋根工事」
風や突風による屋根やお住いの被害でお困りの方はお気軽に私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお問合せください。
無料の点検調査を行っております。関連ページ「街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!」
四国中央市エリアも大歓迎!
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0120-12-0603
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