松山市にあるお寺の屋根のお困りを屋根補修で解消
更新日：2022年3月15日
これは「凍害（とうがい）」と呼ばれる現象で、瓦に染み込んだ水分が冬季の気温低下で瓦の中で凍って膨張することで瓦が割れる被害です。
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これは低い温度で焼成された瓦は給水率が高く多くの水分が染み込むので、凍害の被害にあいやすいのです。
自宅の瓦が凍害で割れてないか心配な方は「街の屋根やさん西条・新居浜店」へ
瓦は他の屋根材に比べて痛んだところだけを部分補修することが可能です。
これは瓦屋根のメリットでもあります。
「雁振瓦」を留める銅線を外して割れた瓦は撤去して新しい瓦を被せて元の銅線で留めます。
これで完成です。簡単ですがお客様自身で作業するのは危険ですので止めてください。
屋根補修は高所作業で落下すると危険です。また屋根工事には専門の知識と豊富な経験が必要です。
屋根のお悩みは私たち屋根工事専門店にお任せください。
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こちらは銅製の軒樋が
これは瓦と銅の相性が悪いのが原因です。こちらのような「いぶし瓦」の表面を流れた雨水は銅と化学反応を起こし銅を腐食させるのが原因です。
銅製の雨樋はとても高価で通常の雨樋の5倍以上の値段で、社寺で使われるような特注品はさらに高額です。
暑さ2.3mmでエチレンプロピレンジエンゴムとアルミメッシュとブチル粘着剤の複層で構成され耐紫外線の設計
どんな形・素材にも自在にフィットして防水性能は抜群です。
このファストフラッシュを7㎝四方に切り分けて樋の穴を塞いで補修します。
この穴をファストフラッシュで塞いでしっかりと密着させます。
ファストフラッシュは樋の中に張っているので下から樋を見上げても目立たず美観も維持できます。
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