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新居浜市M様邸で塗装完了とテラス屋根の張替え
更新日:2022年1月13日
こちら元々のテラス屋根の様子です。
ガラスネット波板とアクリル板のテラス屋根があり、
塗装のための足場工事の際に邪魔になるので一度解体しています。
どちらも経年劣化による日焼けが酷く、
波板の方はパリパリと硬くなってきていました。
当初、劣化の激しい波板は張り替えてアクリル板は再利用の予定でしたが
、こちらも硬化が始まっていたので追加で張り替えをさせて頂くことになりました。
新しい屋根材へ張り替える前に雨樋の掃除をします。
雨樋の上に屋根材をはめ込むので、屋根材を外した今しか掃除が出来ません。
なかは泥がたくさん詰まって水が流れにくくなっていました。
ブラシと水でしっかり掃除しておきましょう!
波板はガラスネット波板からポリカーボネート波板(ポリカ波板)に変更します。
このポリカ波板の一番の特徴は耐久性の高さです。
塩化ビニルにガラス繊維のネットを挟んで強化したガラスネット波板が耐久年数5~7年と言われていますが、ポリカ波板は10年以上の耐久年数があります。
価格も多少は高くなりますが当店ではポリカ波板をオススメしています。
こちらをテラス屋根の枠組みにフックで引っ掛けて固定するんですが、元々がステンレスフックで十分再利用可能だったので防水用のパッキンだけ交換して再利用しました。
色はM様の希望もあり目隠し効果があり、しっかりと採光性を確保するクリアマット色で張らせてもらいました。
アクリル板のテラス屋根もポリカーボネート板で張替え
アクリル板だったテラス屋根もポリカーボネート板に張り替えます。
アクリル板とポリカーボネート板を比較すると、透明度や表面硬度(傷つきにくさ
)
はアクリル板の方が上です。
しかし強度(割れにくさ
)
という点で圧倒的にポリカーボネート板の方が上なんです。
台風の後など、カーポートの屋根が飛散物で割れてしまったなんてお問い合わせをいただくんですが、そういった被害もアクリル板の場合がほとんどで
ポリカーボネート板であれば確率は低くなります。
長く使う事を考えてポリカーボネート板で綺麗に張り替えて完成です。
新居浜市M様邸 屋根・外壁の塗装リフォーム完成しました。
こちら塗装リフォーム前と塗装リフォーム後の写真です。
壁色等は以前のお家の色と同じ色で仕上げていますが、日焼けなどがなくなりワントーン明るくなりましたね。
こちらは別の角度からの写真です。
テラスも張り替えて外観一新綺麗になりましたね。
表面がザラザラになり防水性が低下していたモニエル瓦の屋根はツルツルピカピカで雨を良く弾きます。
目地のシーリングの隙が目立っていた外壁も、しっかり補修して塗装したので問題なし!
これでまた15年、新しい塗膜がお家を護ってくれて安心です!
当店では屋根の点検からリフォームまで親身になってお客様のお困りごとを解決します!
点検・見積り無料で実施していますのでお家のお困りごとがあればお気軽にご連絡ください。
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