桶川市 外壁塗装！築30年の劣化症状と施工事例のご紹介
更新日：2025年4月25日
・塗膜劣化により防水性が低下している
・外壁の間に充填されているコーキング剤のひび割れや亀裂が多数
・軒天など目が届きづらい部分に穴があいていた
※特に目地のコーキングの劣化がひどく、隙間から雨水が入り込むリスクがありました。放置してしまうと雨漏りの原因となり、外壁材そのもの・家の内部が傷んでしまいます。
外壁の継ぎ目のゴム（コーキング）が痩せてきて、ひび割れも目立つようになってきている状態でした。
築30年という年数を考慮すると、外壁のコーキングの劣化は避けられない現象です。しかし、これを放置してしまうと、雨水が建物内部に浸入し、雨漏りの原因となる可能性があります
築30年という年数を考慮すると、外壁のコーキングの劣化は避けられない現象です。しかし、これを放置してしまうと、雨水が建物内部に浸入し、雨漏りの原因となる可能性があります
下地処理の要。新しいコーキング材の密着性を高めるプライマーを丁寧に塗布している様子です。このひと手間が、長持ちするコーキングの秘訣です。
新しいシーリング材を丁寧に充填。隙間なく充填することで、雨水の侵入をシャットアウトし、建物を長期間保護します。
また、お客様それぞれのご希望をお伺いし、できるだけ長持ちする塗料を使いたい～などのご相談にも柔軟に対応させていただいております
一般的に、外壁塗装の寿命（耐用年数）は10〜15年とされています。しかし、メンテナンスを怠ると劣化が早まり、塗装だけでは対応できなくなることも…。
足場の有効活用でメンテナンスのタイミングを合わせられるよう塗料を選ぶのも良いでしょう！
下塗りは、お肌の化粧下地と同じ。
外壁材と塗料をしっかり密着させる接着剤の役割！これで塗料が長持ちする土台を作るんです。
中塗りは、塗料の性能をグッと引き出す本番！防水性や耐久性など、カタログに書かれた効果を最大限に発揮させるための重要な工程です。職人さん、頑張ってください‼
そして仕上げの上塗り！これは見た目の美しさはもちろん、紫外線や雨からお家を守る最後の砦。この３つの層が、あなたのお家を長期間、美しくタフに守り抜く秘密なんです。手抜きなしの３回塗りで、安心とキレイが長持ちします！
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