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鴻巣市 漆喰工事3選!「漆喰の詰め直し」と「棟瓦の取り直し」それぞれの特徴について解説!
更新日:2025年3月11日
鴻巣市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん上尾店です。
今回は瓦屋根のメンテナンス方法、漆喰の詰め直し工事と棟瓦取り直し工事についてご紹介します。
瓦屋根の方ご注目!劣化具合によって正しい、施工方法をご提案します。
漆喰が劣化すると、屋根に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。具体的には、以下のような状態になることが考えられます。
1. 雨漏りの発生
- 漆喰は瓦の隙間を埋め、雨水の浸入を防ぐ役割を果たしています。
- 経年劣化により漆喰にひび割れや剥がれが生じると、そこから雨水が浸入し、屋根内部や天井裏に雨漏りを引き起こす可能性があります。
- 雨漏りは、建物の構造を腐食させ、深刻なダメージを与える原因となります。
2. 瓦のズレや落下
- 漆喰は瓦を固定する役割も担っています。
- 劣化により漆喰の接着力が低下すると、瓦がズレたり、強風や地震などで落下したりする危険性があります。
- 固定力が弱まった瓦の落下は、人や物に危害を加える事もあります。
3. 棟瓦の崩壊
- 棟瓦は屋根の頂点に位置し、漆喰によって固定されています。
- 漆喰の劣化が進むと、棟瓦がズレたり崩れたりする可能性があり、最悪の場合、棟全体が崩壊する危険性もあります。
4. 屋根下地の腐食
- 漆喰の劣化による雨漏りが進行すると、屋根下地が常に湿った状態になり、腐食が進むことがあります。
- 屋根下地の腐食は、屋根全体の耐久性を低下させ、大規模な修理が必要になる場合があります。
5. 美観の悪化
- 漆喰の劣化は、屋根の美観を損ねる原因となります。
- ひび割れや剥がれ、変色などが目立つと、建物の印象を悪くする可能性があります。
劣化のサイン
- 漆喰のひび割れ、剥がれ、欠け
- 漆喰の変色(黒ずみ、コケの発生など)
- 瓦のズレや落下
- 雨漏りの発生
これらのサインが見られた場合は、早めに専門業者に点検を依頼し、適切な補修を行うことが重要です。
棟瓦の落下を防ぐためには
定期的な屋根の点検を行い、漆喰の劣化や瓦のズレなどを早期に発見することが重要です。劣化が見られた場合は、早めに専門業者に補修を依頼しましょう。台風や地震などの後は、特に注意して屋根の状態を確認しましょう。
漆喰の耐用年数は20年と言われていますが、環境によって変わってきます。点検調査を10年~15年ごとに行い、劣化症状が見られた時には早めの修繕を実施するようにしましょう!
「漆喰の詰め直し」と「棟瓦の取り直し」は、瓦屋根の寿命を延ばし、住宅を雨漏りなどの被害から守るために非常に重要なメンテナンスです。
漆喰の詰め直し工事は、劣化が軽度な場合に行われるメンテナンス方法です。文字通り、傷み始めた漆喰を取り除き、新しく詰め直す工事です。
棟瓦取り直し工事は、一度瓦をとりはずし、漆喰を詰め直してから取り外した棟瓦を再び設置していきます。瓦がずれてしまったり、漆喰が剥がれてしまったりと重度な場合に行われます。
ノーメンテナンスだったセメント瓦のメンテナンス工事をご紹介します。セメント瓦は、セメントをベースに作られた屋根瓦で、塗装といった定期的なメンテナンスのほか、漆喰の修繕が必要です。詳しくは施工事例をご覧ください。
| 使用材料 | 南蛮漆喰 |
| 築年数 | 35年 |
| 工事費用 | 230,000円 |
ノーメンテナンスだった築年数40年以上のお客さまよりお問合せがありました。
天井には雨漏りも確認でき放っておくと時間とともに内部の建材まで傷めてしまうので漆喰の詰め直しをする事となりました。
| 使用材料 | 南蛮漆喰 |
| 築年数 | 40年 |
| 工事費用 | 200,000円 |
棟瓦の取り直し工事についてご紹介します。
強風によってテレビアンテナが倒れてしまい、棟瓦のズレと棟の一部破損を発見!
詳しくは施工事例をご覧ください!
| 使用材料 | 南蛮漆喰 |
| 築年数 | 40年 |
| 工事費用 | 200,000円 |
瓦材の耐用年数は40年以上とも言われています。
しかし漆喰や防水紙の耐用年数は約20年。屋根全体の劣化がないか瓦屋根にお住まいの方は、10年~15年を目安に定期的な点検をおススメします。定期的なメンテナンスで瓦屋根を長持ちさせましょう!
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