上尾市で屋根カバー工法！劣化していたスレート屋根がシンプルでスタイリッシュな金属屋根に大変身しました♪
更新日：2024年3月26日
街の屋根やさん上尾店です('ω')ノ
今回は、お客様から屋根が欠けて落ちそうになっている場所があるので来てほしいと連絡をいただきました。
それは大変です！
早速現場へ急行し、ドローンによる現状調査を行いました。
街の屋根やさん上尾店では、気になる屋根や外壁の調査を主に「ドローン」や「高所カメラ」を使って行います。
お家の構造や、材質の確認、またドローンの飛行禁止区域の場合は直接屋根に上らせていただく可能性がございますので、その際はご了承くださいm(__)m
それではまず、気になる症状をみていきましょう！
使用されていた屋根材は、スレートでした。
ドローンで見てみると、下から覗いていた欠けの他にも、屋根材が欠けているところがたくさんありました。
また、屋根一面に苔やカビが生え、かなり劣化が進んでいました。
通常、スレートですと修繕の方法としては、屋根塗装するか、屋根カバー工法、また葺き替え工事となりますが、ここまで劣化してしてしまうと塗装はできません。
お客様とご相談のうえ、今回は屋根カバー工法を行うことになりました。
棟板金などが残っていると段差が出来てしまい上手く金属製の屋根が被せられなくなってしまうためです。
重ね代も十分に取り、隙間なく屋根全体に敷き詰めたらルーフィングの作業完了です(*^-^*)
スーパーガルテクトは遮熱塗料や断熱材と組み合わせたもので、次世代ガルバリウム鋼板と言われており、より遮熱性や断熱性に優れています( ^ω^ )
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まずは棟板金を支えるための貫板を設置します。以前は木材を使用することが多かった貫板ですが、雨水などで腐食する可能性が大きいため、現在は腐食のない樹脂製が使用されることが多いです。今回も樹脂製を採用させていただいております。
貫板の設置が終わったら、棟板金の取り付けです。
棟板金の裏側にはシーリングを塗って防水効果を高めます。
その後、錆びにくいステンレスネジを使用し棟板金を貫板に固定します。
ガルバリウム剛板は加工が容易なので、複雑な形状の屋根にも容易に対応することができるのも、魅力的な点です♪
苔とカビだらけだった黒ずんだ屋根が美しく生まれ変わりました。
街の屋根やさん上尾店では屋根や外壁の無料調査・点検・お見積りを無料で承っております。
どうぞお気軽にお問合せ下さいね(*^▽^*)
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