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生駒市で屋根工事後、経年劣化した雨樋の全面取り替え工事を行います
更新日:2022年6月2日
屋根に降った雨水を受け取るのが軒先に設置された
軒樋です。
半月の形をしており横に長く一番初めに雨水の排水を担うところです。
半月の形なので落ち葉やゴミが溜まってしまうこともあります。
環境的な問題で溜まりやすいという方は
落ち葉ネットを設置するのも一つの方法です。
街中でも公園周辺など木が植えられている場所は季節により落ち葉が溜まることもあります。
軒樋から流れた雨水が集められるのが写真に写る
集水器です。
集水器は軒
樋と堅樋の接続部分です。
軒樋から集水器、堅樋へと雨水は流れていきます。
雨樋が無いとどうなるのか・・・①屋根からそのまま地上に雨水が落ちるため雨音が大きくなる
②雨水が地上に落ちた時に泥と混ざり跳ねるため外壁が汚れる
③外壁や軒などを直接雨水が伝うためシミになりやすい
④外壁クラックから雨水が染み込み雨漏りが発生する
このように雨樋が無いといろんな問題が発生してしまいます。
外壁に沿って設置されるのは堅樋です。
堅樋は
外壁に固定するために掴み金具を使用します。
雨樋は総称であり、色々なパーツで構成されています。
ですので部分的な破損でもその部分のみの補修が可能なのです。
雨樋の素材にはガルバリウム鋼板や塩化ビニルなど数種類あります。耐久性やデザインは素材により異なります。雨樋工事の際には業者の方にお問合せください。
今回の工事では、屋根の葺き替え工事、ベランダの補修工事、雨樋の取り替え工事を行いました。
屋根工事とともに屋根周辺工事を行うことで
足場設置が一回で済むので費用節約にもなります。
ご依頼いただいた工事が全て終了しました。
屋根が新しくなり、雨漏りの懸念もなくなりなりました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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