生駒市で築28年のスレート屋根をリフォームしたいとご相談が入りました。

世の中がコロナ禍になりオンライン相談の窓口を作り、今ではご連絡のほぼ9割の方にご利用いただいています。

ご相談内容は
①築28年のスレート屋根のリフォーム兼メンテナンス
②予算が決まっている
とのことでした。

工事内容を決めるためにまずは現場調査から行います。
街の屋根やさん奈良店では無料点検サービスがございます。
「ここまでします、お住まいの無料点検」
ぜひご活用ください！！

2階建てスレート屋根住宅

今回現場調査へ訪れたのは2階建てスレート屋根住宅です。

築年数は28年とちょうどリフォーム時期にご連絡をいただきました。

現場調査では屋根だけでなく外壁や雨樋などの建物周辺も点検を行います。

屋根材であるスレートの耐用年数は20年から30年ほどです。

見た目だけではわからない屋根の状態を現場調査では丁寧に調査していきます。

現場調査後は見積もりを作成し工事内容ご説明

現場調査後はお客様のご要望を含めた見積もりを作成します。

工事内容や費用などを事細かく記載し内容に沿ってお客様へご説明を行います。

専門用語はなるべく使わずわかりやすいようにご説明、わからないところはご遠慮なくお聞きください。
工事内容にご納得頂けたら改めて工事のご依頼をいただきます。

工事準備や資材、スケジューリングを行い工事開始となります。

スレート屋根材の一種でもあるカラーベストにて葺き替え工事を行うことになりました。

工事開始、初めに足場を設置します。

工事開始ではまず足場を設置していきます。

建物の形状や庭となりの建物との間隔などを把握し足場は設置されます。

工事開始から終了まで足場は設置したままです。

ちりや埃が舞わないようにシートも被せます。

工事内容によっては防音のシートを使用することもございます。

屋根より少し高めに設置していきます。

さあ、本格的に工事を進めていきます！！

次回はスレートの撤去を行います。
ぜひご覧下さい！！