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生駒市で経年劣化による和瓦の破損修繕工事の工事依頼から完了まで
更新日:2022年2月28日
生駒市で築30年の和瓦屋根の経年劣化で屋根の一部が破損している為工事依頼が入りました。
街の屋根やさん奈良店ではどのような工事の場合も屋根全体の調査を行います。
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ここまでしますお住まいの無料点検現場調査後見積もりを作成し工事内容をお客様にご説明します。
工事のご依頼を改めて頂き工事開始をなります。
屋根の様子や工事の様子をご覧下さい!!
現場調査では屋根全体の調査を実施します。
目に見えない原因があるかもしれない、、、
屋根の状態をいろんな角度から調査し、経年劣化したのかその他に原因があるのかなども隈なく追求し屋根の修繕方法を決めていく為です。
一時的な対症療法ではなく
根本の原因を探るためです!!
下屋根や屋根裏の外壁の調査も同時に行います。
建物全体が屋根に関係しますし、街の屋根やさん奈良店では屋根以外の外壁や雨樋などの関係する工事全般を承り専門としています。
下屋根の取り合い部分の熨斗瓦が飛び出しています。
また屋根裏の外壁部分にクラックも発見しました。
ケラバ部分は横からの風や雨の影響があり大きな負荷がかかる部分でもあります。
湿式工法で固定されているため、経年劣化で葺き土の固定力が低下しそこへ風や雨の負荷がかかり浮きが発生したり破損につながることもあります。
瓦は撤去し、新しい瓦を固定し直しましょう!
修繕には一列剥がし新しく取り替える場合や、周辺のみ取り替えるなど状況で多少異なりますが、基本的には破損した瓦を取り替えて修繕していきます。
葺き土を塗り直し固定し直してきます。
取り合い部分は雨漏りしやすい部分ですので剥がれている熨斗瓦を漆喰で固定し直します。
漆喰は固定にも使用しますし、平瓦と熨斗瓦の隙間を埋めるためにも使用します。
雨漏りしやすい部分ですので丁寧に修繕していきます。
屋根裏の外壁にクラックを発見しました。
外壁のクラックを放置してしまうと雨水の侵入により雨漏りの原因になります。
コーキング材を使用しクラックの隙間を埋めていきましょう。
今回の工事では大掛かりなリフォームではなく原因部分の修繕を行っていきました。
比較的工事期間も短く工事費用も抑えることができます。
軽微な工事も承っているのでお気軽にご相談くださいね。
無事工事が完了しお客様も安心されていました。
ありがとうございました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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