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平群町で築25年のカラーベストの棟板金の交換時期でメンテナンス
更新日:2021年11月11日
平群町で築25年のカラーベスト屋根の棟板金の交換時期に差し掛かりました。
屋根は新築から劣化していくものです。
屋根にも寿命があり、定期的に
メンテナンスを行うことで寿命は維持されるのです。
今回は、カラーベスト(
スレート)屋根のメンテナンスサイクルと共に今回行った工事をご紹介していきます。
では工事の様子をご覧下さい!!
カラーベスト(スレート)屋根のメンテナンスサイクルは、
・新築〜10年→塗装
・10〜15年→棟板金交換
・20
〜30年→リフォーム(カバー工法や葺き替え工事)です。
屋根の頭頂部にある
棟板金は雨や風の影響を受けやすい場所です。
金属性ですので、劣化が進むと錆びや
固定している釘が浮きその隙間から雨水が侵入し雨漏りを起こしてしまうこともあります。
台風や、強風後には被害がないか点検を行うこともお勧めします。
古い棟板金は撤去し固定していた貫板も外し取り替えていきます。
棟板金は貫板に釘で固定しています。
棟板金の交換時は貫板も交換します。今回も木製の貫板を使用します。
腐食を懸念し
プラスチック製の貫板も登場してきています。
釘でしっかり固定すれば木製でも問題なく使用できます。
棟板金には
ガルバリウム鋼板を使用します。
金属製ですが亜鉛やアルミニウムなどでメッキすることで錆びにくく耐久性が高くなり耐用年数も長くなります。
また棟板金だけでなく屋根材として使用されたり様々な部分で使用されています。
(水切り板金や雨樋、谷樋や笠木、玄関戸など)
小さな不具合が大きな被害にまで発展してしまう可能性があり、音が鳴るなど何か異変を感じたら当社の無料点検をご活用くださいね。軽量な金属なため剥がれると飛来物として二次被害を引き起こしてしまう可能性もあるのです。
棟板金の固定が完了し工事が終了しました。
大掛かりなリフォームでなくてもこまめにメンテナンスすることが屋根の寿命を長くするのです!
ありがとうございました!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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