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奈良市で防水紙の設置とポリカーボネート設置の為の骨組みの組み立て
更新日:2021年11月1日
両側に外壁があり
取り合い部分の作業には注意して作業にあたります。
建物自体が古い分取り合い部分の防水紙立ち上げはしっかりと行い、雨漏りを起こさないように長さを十分に取っていきます。
取り合い部分の
雨漏りは屋根だけでなく外壁にも派生し大掛かりな工事が必要となり時間も費用も嵩みます。
しっかり予防対策をしていきます!!
防水紙は屋根材を通り抜けた雨水の最後の砦です。
今まで中庭には屋根はなく、屋根の増設を行います。
バルコニーにも同様ですが柱がなく壁がないので4方向からの風の影響を受けやすい場所となっています。
台風などの強風に耐えられる構造を作り設置していきます。
垂木と垂木(横桟木)を垂直に組み立てていき外壁にしっかりと固定していきます。
垂木の重なる部分を釘で固定します。
強風の影響を受けやすく破損してしまった場合のバルコニーや中庭屋根補修工事方法
ポリカーボネートや塩化ビニール波板が耐用年数を過ぎた場合、劣化している上に強風が吹いてしまうと破損してしまいます。
その場合は一部交換ではなく全面交換をお勧めします。
なぜか・・・
破損していなくても劣化し耐用年数が過ぎているからです。
次に強風が吹いた時に次に被災する箇所になってしまうからです。
樹脂素材といっても破損した破片や箇所は凶器もなり得ます。
日本は台風や強風が一年を通し吹きます。その度に心配するよりも取り替え交換をし安心して生活を送れ、またご近所に被害を与えないように
しましょう。
さて、
次回は新しくポリカ製の波板を設置していきたいと思います。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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