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豊橋市にて築47年のミサワホーム化粧スレート屋根の雨漏り調査を行いました
更新日:2024年9月1日
築47年のミサワホームの化粧スレート屋根を無料調査した様子をご紹介していきます。
雨漏りの原因とご提案工事の内容を解説していきますので、最後までご覧いただき皆様の参考になれば幸いです。
化粧スレート屋根はコロニアルとかカラーベストなどとも呼ばれる屋根材で、セメントと繊維質を主成分とした厚み5ミリ程の屋根材です。
軽量でイニシャルコスト(初期費用)が安く、多くの建物に今でも使用されている人気の屋根材です。
但し10年を目安に塗装などのメンテナンスが不可欠でランニングコストがかかる一面もあります。
☆マンガで解説!屋根や外壁の劣化を促進させる苔・藻・カビの放置は絶対ダメ☆
化粧スレート屋根の調査で頻繁に見られる棟板金の釘浮き。
放置すると台風などの強風で飛散してしまう恐れもあるので気づいた段階で早めの対処をお勧めします。
続いて色褪せや苔が表面に広がってしまっている様子。
こちらも放置すると化粧スレート屋根材そのものの劣化が進んでしまい割れや欠けなどを促進させてしまうこともあります。
何故なら化粧スレート屋根材は表面の塗膜が防水層となっているからなんです。
屋根の上には雨漏りの修理を思わせる痕跡がありました。お話を伺うとご主人がDIYで修理を試みたそうで、改善はされなかったそうです。屋根上の作業は危険なので出来れば専門業者にお任せくださいね!
スレート屋根材の重なり部分が経年変化で反り上がり、指が入るほどの隙間が至る所に発見出来ました。ここから風を伴った雨水が逆流し屋根材の下に水が入り込んでしまったと推測できます。右の写真は屋根材の下に敷かれている防水紙(ルーフィング)の劣化例ですが、こちらのお住まいもこの防水紙(ルーフィング)の劣化も相まって雨漏りを引き起こしていると思われます。この防水紙(ルーフィング)は屋根材の下に敷かれていて、直接確認する方法は屋根材をめくる以外にありませんが、雨漏りしている時点で劣化が疑われます。耐用年数は20年ほどと言われているので、築年数から考えても合点がいきますよね。
屋根材が1次防水、防水紙(ルーフィング)が2次防水となりますので、この2つの劣化や不具合が重なると室内に雨漏りしてしまうんです。
1977年に建てられたので化粧スレートにはアスベストが含まれています。アスベストの撤去・処分に高額な費用がかかります。よって化粧スレート屋根は「カバー工法」が人気となっているんですよ。
「街の屋根やさん 豊橋店」では建物の外回り(屋根・外壁・雨樋など)のお困りごとを解決しますよ。
☆お見積もり・調査は無料となっています☆
地元の専門業者に安心してお任せくださいね!
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