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草津市上笠で雨漏れ被害により太陽光パネルを設置した屋根の調査
更新日:2021年5月27日
草津市上笠で雨漏れ被害により太陽光パネルを設置した屋根の調査
今回は、築年数が35年になる太陽光パネルを設置したお家の屋根の現場調査を実施した様子となります。
二階の廊下の天井から雨染みが浮き上がり、雨漏れに不安を感じた御主人様と奥様からお問い合わせを頂き、現場調査を実施することになりました。
雨染みが滲み出ている箇所の様子です。
奥様曰く「以前はこんな水染みなんか出てなかったのにショックやわ。」
木造住宅に雨漏れ被害は天敵です。
まずは、原因を把握するため屋根に登ることに。
いざ、屋根に登ってみると・・・
鬼瓦の箇所になるのですが、見て頂く通り瓦がズレてしまっています。
こちらの箇所では、棟瓦と鬼瓦の取り合い箇所になるのですが、棟瓦が落ちてしまい、屋根土が丸見えの状態でした。
いつお家の構造物に雨水が侵入してもおかしくない状況でした。
屋根瓦の内部を確認してみると、漆喰部分も水を吸い切ってしまい、屋根の内部に雨水が侵入し、瓦下の屋根土も瘦せている状態でした。
お家の方々曰く、一度も屋根のメンテナンスらしいことをされたことがなく、屋根全体を調査して年数の老朽化を感じました。
そして、雨水がお家の中に侵入している箇所がこちらです。
屋根土は流され、下地材に穴があき隙間が生じています。
触ってみると、水はけが悪いのかジメジメと湿気があります。
余談になりますが、太陽光パネルを設置していて固定している金具が見えているのですが、固定金具を打ち付ける際に、下地材のルーフィングの上から打ち付けた箇所から雨水が侵入しやすい箇所になりますので、太陽光パネルを設置の際は施工業者さんと綿密な打ち合わせが必要です。
現場調査を終え、御主人様と奥様に報告を行いました。
お家の方々も、雨染みの状況と初めて屋根を見ることもあり、ある程度は覚悟をされている様子でした。
打ち合わせを行い、台風の影響も垣間見えたので、火災保険の適用を踏まえて、当社で屋根の葺き替え工事の御見積書を作成し提出することになりました。
作成出来次第提出させて頂きます。
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