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【守山市】築70年和瓦屋根修繕|台風被害後の雨漏り点検と応急処置
更新日:2025年8月12日
こんにちは!街の屋根やさん滋賀大津店です。
今回は守山市Y様から、「台風のあと屋根を見ていないけど雨漏りが…」とご相談をいただきました。
お家は築70年以上、代々受け継がれた大切なお住まい。
初めての屋根点検ということで、不安なお気持ちもあったそうです。
この記事では、
現場調査では、まず屋根全体の安全確認から始まります。基本ははしごをかけて目視点検ですが、3階建てや急勾配屋根ではドローン調査を行うこともあります。
昔は屋根を見るだけでも足場が必要なことも多く、点検のハードルが高かったんです。今は道具も進化して、より早く・安全に調査できるようになりました。
「じゃあ、うちも見てもらえる?」と気軽に聞いていただけるのは、こうした技術の進歩のおかげですね。
屋根に上がると、大棟(おおむね)と鬼瓦部分が大きくズレて、中の土がむき出しになっていました。お客様に写真をお見せすると、「えっ…こんなになってるんですか?」と驚きの声。瓦がズレると、雨水が直接中に入り込み、屋根下地や柱まで傷めてしまう危険があります。特に台風後は、普段以上にこの症状が出やすいんです。
築70年以上ともなると、瓦そのものはまだ使える場合もありますが、固定している漆喰や土台部分が劣化してきます。そこに台風の強風が加わると、一気にズレや外れが進行します。
今回のように中の土が見えるほどのズレは、「放置=雨漏り確定」の状態。お客様も「もう少し放っておいたら…」と不安を口にされていました。
工事に着手するまでの間、これ以上被害が進まないように応急処置を実施しました。
ズレた瓦部分にブルーシートをかけ、土嚢袋でしっかり固定。雨水が侵入しないよう、重点箇所を覆いました。
「これでひとまず安心できますね」とお客様もホッとしたご様子ですが、応急処置はあくまで一時しのぎ。本工事まで時間を空けすぎると、再び雨漏りの危険が高まります。
今回の調査で、屋根の状態は予想以上に悪化していることがわかりました。
築年数が長くても「瓦は丈夫だから大丈夫」と思われがちですが、固定部分や下地は確実に劣化しています。
台風や大雨のあと、「まだ大丈夫だろう」と放置するのは危険です。見えない屋根ほど早めの点検が安心への近道です。
守山市周辺で屋根修理・屋根点検・雨漏り調査をご検討の方は、ぜひ私たちにご相談ください。お見積りは無料、点検も安全に行います。
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いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
築20年40年と経ってしまうと様々な箇所で不具合が出てきます。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店が、各ご家庭の最適な工事をご提案します!(*^^)v
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E-Mail yane@kizunafamilyhome.co.jp
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