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近江八幡市で瓦屋根から金属屋根へ葺き替えのご希望で現場打合せを実施
更新日:2024年2月23日
こんにちは!
街の屋根やさん滋賀大津店です!
和瓦屋根のお家で瓦が落ちてきていると
ご相談を受け現場調査に来ました。
台風の影響で雨漏れがおこったお家で火災保険を使用しての修理のご案内にきました。
雨漏れがおこり修理したいがどうしたらいいのかわからないので教えてほしいとの依頼を受け確認に行きました。
【近江八幡市】 瓦屋根から金属屋根へ葺き替えのご希望で現場打合せを実施
実は、屋根の状態や内装の状態を口頭で伝えられても、実際に見てみないと
正しい補修方法を選定することは出来ません。
現場調査、お見積り作成も完全無料ですのでご安心くださいね!
屋根工事が初めての方は、こちらの関連記事をご覧ください
屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ
例えばこの様に台風の被害で和瓦屋根がズレてしまい
ここまで酷い状況
もちろんこちらも屋根に上らなしと分からない状態でした
補修できる個所はもちろん!!!補修させて頂きますが場合によっては補修ではなく葺き替えの場合もあります。
台風・地震なので屋根棟の漆喰が剝がれ落ちてしまい
かなり酷い状況が見て取れます
皆さんが見てもお分かりになると思いますが
このままにしてましても
必ずと言っていいほど、問題が出てきます。
実は、屋根の状態や内装の状態を口頭で伝えられても、実際に見てみないと
正しい補修方法を選定することは出来ません。
現場調査、お見積り作成も完全無料ですのでご安心くださいね!
棟瓦との隙間には漆喰(しっくい)と呼ばれる隙間を埋める役割と瓦の固定をさせる箇所が存在します。
漆喰は防水機能、接着機能を兼ね備えた箇所になります。
漆喰の耐用年数は約20年と言われています。
屋根の漆喰は石灰で出来ており、雨水の浸透により変色していきます。
雨水に
触れないように漆喰は奥約3cmに詰めてありますが、風の影響等で、雨水が漆喰に浸透し変色を起こします。
漆喰の変色は雨水の浸透し劣化しているという目印になっているのです!
漆喰の劣化や補修方法を詳しく知りたい方は
関連記事はこちら!
傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
漆喰の劣化により防水するものがなく雨水が侵入し葺き土が少しずつ流されています。
・防水面
・瓦の固定
漆喰があることにより雨水の侵入を防ぎ、漆喰の粘着性で瓦の固定をしています。
しかし、本来の漆喰の役割が果たせなくなることで雨漏れや瓦のズレなどに繋がっていきますので、時期に応じたメンテナンスが大切になってきます。
屋根下地の劣化が激しい、築年数が30年を超えている場合は屋根の葺き替えが効果的です。
屋根の下地まで到達してしまうと瓦をすべておろし野地板(屋根下地)から防水シートまでを新しくする必要があります。
また近年では耐震性を考え葺き替え工事をされる方も居られます。
関連記事のご紹介屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
実は雨漏りするまでの過程があるのはご存じでしょうか?
屋根の構造に繋がるのですが、お住いをオーダーメイドした方なら知っている方も居られるかもしれません。
実は屋根材の破損しすぐに雨漏りに繋がるわけではありません。
知っていましたか?
実は屋根材の下にある防水シート(ルーフィングシート)が雨の侵入を阻止する最後の砦なのです!しかし、
防水シートも耐用年数があり一般的なアスファルトルーフィングで約10年~15年という年月があります。
その為、屋根調査や点検、メンテナンスをし防水シートの経年劣化を阻止するのが長持ちさせるのです。
雨漏りに関する関連記事のご紹介雨漏りの発生するポイント 防水紙(ルーフィングシート)について
雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
瓦を撤去すると土が見えてきます、葺き土(ふきつち)と言い
昔の湿式工法(しっしきこうほう)土葺き工法と言いまして、瓦の下に土を敷き詰め瓦がズレないようにするための工法です。
※現在では使用しない工法で現在は桟木(木材)という部材で瓦を固定しています。その屋根下地と呼ばれる部材を全て撤去していきます。
土の下に防水シート(ルーフィングシート)が見えてきますが、経年劣化であちらこちらで破れ箇所があります。
既存の屋根材を撤去後に屋根下地を造作していきます。
屋根を支える木材(野地板)を設置するため、
胴縁(どうぶち)を取り付けていきます。
屋根材に野地板を固定させるための垂木(たるき)があるのですが、
既存の垂木は劣化している場合が多く新たに胴縁という垂木の代わりとなる木材を取り付け固定していきます。
屋根の構造や各名称を覚えるだけでも説明しやすい、手抜き工事を予防できたりしますよ!
野地板(のじいた)に関する関連記事のご紹介
野地板は屋根を全て支える大切な部材なので、屋根の葺き替え工事する際は、
構造合板で厚みは10㎜~12㎜の物か確認しておいてくださいね。
構造合板を使用していなく普通の合板の場合は耐用年数が低くなりますし
構造合板なら
約30年が耐用年数の目安となります。
野地板は屋根材と防水紙の下の超重要部分、張り替えと増し張りでより強く
屋根材を取り付け、貫板(棟板金の固定木材)に棟板金を固定します。
棟板金の取り付け方も存在し、上から留め具を打ってしまうと雨水が入りやすく
貫板が腐りやすくなる原因なので要注意です!
棟板金のつなぎ部分にコーキングで雨仕舞をし最後に清掃をしたら屋根の葺き替え完了となります。
また屋根の工事の際は施主様は工事の確認が出来ない(様々な工事でも)為
工事前、工事中、工事後の写真を撮り最後に工程の説明を行います。
工事写真は施工の様子など分かりやすく必要な部分といえます!
皆様も
リフォームや屋根工事、外壁塗装等行う際は工事写真を受け取るようにしましょう!
清掃と足場の解体を行い完工となります。
屋根の葺き替えはお住いの規模にもよりますが、
約7日~10日ほどの工事期間となります。
一から屋根を新しくするため工期が少し長く感じる方もいられるかもしれませんが、
細心の注意を払いお客様にできるだけ不満を掛けないように実施しております。
街の屋根やさん滋賀大津店では、工事の全工程を写真で納めております。
屋根の上の作業は、お客様の目に届かない箇所の施工になります。内装リフォームでも同様の事が言えますが、完成は綺麗な事は当たり前ですが、
隠蔽部分(内部の施工)は写真が無いと、お客様もどのような施工をしたのか?
契約内容と同じの工事なのか?という事が明確化させる事で安心の材料となります。
屋根工事や外壁塗装、内装工事ともリフォーム工事には、
・騒音・異臭やホコリの問題・工事車両の駐車問題等ご近所様にご理解して頂きながら、工事を進める必要があります。
基本工事中は、現場前の道路に工事車両が留まるのですが事前に報告させて頂き、工事のご了承を頂く必要があります。
関連記事のご紹介
疎かにしてはいけない、屋根リフォーム前のご近所へのご挨拶
屋根工事やリフォーム工事でクレームを出さない為の取り組み
ご近所挨拶も事前告知と、工事での注意点などの共有でご意見を聞きながら実施し、
工事クレームや、現場調査時のクレームを出さない為の取り組みがあります。
リフォーム工事では、まだまだ不透明な事も多くお客様への不満度やご近所トラブルは、
事前の迅速な対応などで回避が可能です。
関連記事のご紹介
工事前・工事中・工事後のさまざまなクレームへの弊社の取り組み方
簡単に言えば屋根の問診です!
実際に屋根の形状や、劣化箇所などをしっかりと調査し診断するのが私たちの役目です。
屋根の上で実際に分かる事や調査している事など、知らない方からしたら不安ですよね?
実際に屋根の上で調査していることは、
・瓦や屋根材の劣化の進行具合・屋根の下地材の現状把握をしています・ドローンでは把握できない雨樋の汚れの状態など・実際の屋根のサイズを採寸、劣化の箇所の把握など
しっかりと現状の把握をし、各ご家庭にあった補修方法の提案をする為には重要な事なのです。
天井まで到達し、最悪天井、内壁も補修しないと行けな場合もありますので、費用が多くかかってしまいます。
ここで業者選びのポイント
雨漏り箇所の確認後には、小屋裏の点検はされていますか?
また見ているだけでは、雨水の侵入経路はわかりにくいのです。
その為実際に水を流し、侵入経路を探す必要があります。
関連記事のご紹介確実な漏水箇所の特定のための散水検査
滋賀県の皆様の屋根、お住まいの点検調査はもうお済でしょうか?
お住いの点検、メンテナンスはもうお済でしょうか??
いつも住んでいる家、実は私達人間と同じなのです。
築20年40年と経ってしまうと様々な箇所で不具合が出てきます。
私たち街の屋根やさん滋賀大津店が皆様のお住いの屋根、お住いの劣化まで解消いたします!!
私たちは、お住いのお医者さんであり、プロです。
人間や車は定期的に、健康診断や車検などで点検、メンテナンスを行っています。
また病気の早期発見で手術ではなく、薬で直るケースも!!
お家も同じです!故障個所、劣化箇所の早期発見で最低限の被害、工事で済みます!
お気軽にお住いの事ならご相談ください。
・ご相談・家屋診断・お見積もりは無料です!!
お気軽にお電話、メール でもお気軽にご相談下さい
【お電話】 0120-280-227 9時から18時まで
街の屋根やさん滋賀大津店では、各ご家庭の補修方法を調査し
最善の補修方法をご提案させて頂きております。
屋根の葺き替えや、屋根の補修工事など費用に応じて提案させて頂いております。
また火災保険や、リフォームローンなど費用に関してお気軽にご相談下さい。
アフターサポートで定期的な点検も実施しております!!
最善な工事のご提案をさせて頂きます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kizunafamilyhome.co.jp
KFC株式会社
〒520-2141
滋賀県大津市大江7-2-44

屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。