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いなべ市にて瓦屋根の雨漏り調査で屋根修理のご相談に伺いました
更新日:2024年5月9日
いなべ市の皆様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。
本日はいなべ市にて、雨漏り調査に伺いましたのでご紹介致します。築50年の平屋のお家です、玄関の右側は増築部分になります。
雨漏れでのお問い合わせは、異常気象で豪雨等が頻繫に起こる様になってから大変多くあります。
いなべ市の皆様方も、もし雨漏れしたら躊躇せずに直ぐにご連絡下さい!雨漏れをそのままにしては
被害が拡大する他、屋根修理等で費用も拡大してしまいます。雨漏れは
早期発見、早期修理が必需になりますので、街の屋根やさん四日市店まで
お気軽にお問い合わせください。親身になって対応させて頂きます (o^―^o)ニコ
以前から雨漏りがあったようですが、最近雨漏りが酷くなり梅雨が来る前に何とかしたいとの事で、お問い合わせいただきました。
和室の天井があまもりでシミが出来ています、最近では雨量が多いと下まで雨水が落ちてくる状態です。
以前雨漏りが発生した時に、ご自身で屋根に登り怪しい所をシリコンと漆喰で修理したそうです
写真はその部分になります、答えから先に言うとこれでは逆に雨漏りが酷くなります、瓦は基本的に雨水が浸入しても排出するように出来ていますが、写真の様に瓦のつなぎ目を全てシリコンで塞いでしまうと、浸入した雨水が逃げ場を失って、雨漏りを起こしてしまいます。
こちらのお家は築50年経過しています、さらに冬の時期は雪が多い地域です。
年数的に屋根に何かしらの不具合が出る時期です、原因としては棟の部分の屋根土が寒い時期に凍てて。粘土状の屋根土が砂状になり、雨が降る時に棟部分から浸入した雨水が、雨漏りを引き起こしていると思われます。
雨漏りが発生した時点で適切なメンテナンスを行っていれば今みたいな状態にはなりませんでした。
瓦をシリコンで止めてはいけないところを止めてしまい、逆に瓦の下で水路が出来てしまっています。
こちらのお家の修理方法としては、棟部分の瓦を一度外して棟部分を積み替えて、止めていけない個所のシリコンを撤去します。
もしくは屋根瓦を全て撤去して、新しく屋根を葺き替える、葺き替え工事しかありません。
今から見積書を作成して後日ご相談に伺います。
最近かなり春めいてきました、梅雨の時期がもうすぐ始まります、雨漏りや屋根の不具合があれば早めに点検、めんてなんすを行ってください。
お困りごとは街の屋根やさん四日市店までお気軽にお問い合わせください。
| 屋根和瓦の状態 | 素材の割れや破損はないが、漆喰、棟の状態が悪い |
| 雨樋の状態 | 竹による雨樋の詰まりあり |
| 屋根和瓦 | 全体に屋根を葺き替えるか、棟部分を積み直して瓦をずれないようにシリコン止め |
いなべ市で雨漏りで困ったら街の屋根やさん四日市店の雨漏り点検をご活用下さい!!
いなべ市を始めとした三重県において雨樋点検を無料で行っております。 雨樋の悩みで相談したい事が有りましたらお気軽にご相談下さい。 雨樋り点検にお伺いさせて頂きます。
電話番号
0120-659-663毎日:9時~18時まで受付中!
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